いろいろ気になったルール
サブタイトル
「 2つ 」
DuelMasters Wiki(デュエルマスターズ ウィキ)から引用
ターン
デュエル・マスターズでは、プレイヤーはターンと呼ばれる一連の流れにそって行動する。
各ターンは一人のプレイヤーによって進行され、ターンにおける行動は基本的に自分のターンにしか行えない。(自分のターンを進行するプレイヤーをアクティブ・プレイヤーと呼ぶ。)
ターンが終了したらアクティブ・プレイヤーを交代し、新しいターンを始める。このようにしてターンを繰り返し、どちらかが勝利するまでゲームを進行する。
交互にプレイヤーが交代することから、野球などのように自分と相手とを合わせてひとつのターンだと誤解しやすいが、自分のターンで1ターン、相手のターンで1ターンであり、自分のターンの次のターンは相手のターンである。
ターンは以下の流れで行われる。
ターンを開始する。バトルゾーンにある自分のクリーチャーの召喚酔いをすべて解消する。
また、このタイミングで、バトルゾーンにある、「ターンのはじめに」何らかの能力が誘発するクリーチャーをすべて参照する。
「ターンのはじめに」誘発する能力がこのタイミングで解決する。1のタイミングでバトルゾーンにいないクリーチャーはすべて処理されない。
アンタップステップ
自分のすべてのカードをアンタップする。
強制。必ず行わなくてはならない。
ドローステップ
カードを1枚ドローする。
強制。山札が無くなった場合、ドローの瞬間にそのプレイヤーは敗北する。
チャージステップ
マナゾーンに手札からカードを1枚チャージする。
任意。行わなくてもかまわない。
メインステップ
クリーチャーを召喚する、呪文を唱える、クロスギアのジェネレート・クロスをする、城を要塞化する。
任意。上記の行動を手札やマナが許す限り好きな順番で何度でも行える。(マナを支払う行動は基本的にここで行う)
アタックステップ
クリーチャーで攻撃する。またはこのタイミングで使用できる能力を使う。
任意。攻撃や能力を使用できるクリーチャーがいる限り、好きな順番で何度でも行える。
ターンエンド
ターンを終了する。
強制。このタイミングで、バトルゾーンにある、「ターンの終わりに」何らかの能力が誘発するクリーチャーをすべて参照する。
「ターンの終わりに」誘発する能力がこのタイミングで解決する。8のタイミングでバトルゾーンにいないクリーチャーはすべて処理されない。
ターンが完全に終わり、アクティブ・プレイヤーを交代する。
ターンは必ず上記の順番に処理され、それより前の行動に戻ることは出来ない。たとえば4のドローの後に7のクリーチャーによるアタックを行った場合、もはや 5のチャージや 6のクロスギアのクロスは行うことが出来ないので注意。なお、3のアンタップと 4のドローは強制行動のため、もしも飛ばしてしまった場合でも可能な限り巻き戻して処理することになる。
1ターン目の先攻プレイヤーは、チャージステップより始める。
このようにクリーチャーの召喚、呪文の使用、アタックなどは基本的に自分のターンにしか行えず、相手のターンには相手のアタックに対するブロックやニンジャ・ストライクなどや、相手が自分のシールドをブレイクしたことに対するS・トリガーやS・バックなど相手の行動に対するリアクションとしてしか行動できない。
《死皇帝ベルフェギウス》など、ターン中に強制的に行われる行動を任意のものにしたり、《聖剣炎獣バーレスク》《無双竜機ボルバルザーク》をはじめ、「自分のターンの次は相手のターンである」原則を破らせるような効果を持ったカードも存在する。
紛らわしいが、《時空の英雄アンタッチャブル》は8のタイミングで存在していれば、9のタイミングで覚醒条件を満たしても覚醒できる。
多人数戦
基本的にデュエル・マスターズは1対1のプレイヤー同士で行うカードゲームだが、多人数で対戦することも不可能ではない。
多人数対戦は公式に一つの遊び方として認められている反面、基本的に公式事務局の細かいルール裁定は通常の1対1のデュエルにしか対応していないため、ルール上不備が出てきた際は対戦しているプレイヤー同士で協議して裁定するしかない。
遊ぶ前にだいたいのルールは話し合っておかないとゲームにならないので注意(特にバトルゾーン全体を対象にする呪文の裁定など)。
一応公式にもルールは定められてはいる。ただしその存在を知る人は少なく、様々なハウスルールの元で行われているのが現状。
現在公式からのリンクも切れてしまっている。ページ自体はまだ残っているが。
以下、公式のルール。
友達がわいわい集まれば、みんなでデュエル・マスターズ!
自分のデッキを持ち寄って、このページのルールを参考に大激闘だ!
基本ルール
時計まわりで順番にターンを進めます。
プレイヤーへの攻撃は、自分の両隣にいるプレイヤーに対してしかできません。相手を一人倒すと、その隣の対戦相手を攻撃できるようになります。
プレイヤーへの攻撃ができなくても、そのプレイヤーに対して呪文を唱えたり、そのプレイヤーのクリーチャーに攻撃することはできます。
自分以外のプレイヤーや、自分以外のプレイヤーのクリーチャーに対して
行われた攻撃を、ブロックすることはできません。
対戦相手を一人倒すたびに、シールドゾーンにカードを1枚追加することが
許されます。 山札の一番上から1枚、裏向きのまま (表を見ないで)
シールドゾーンに置いてください。
大乱闘スタイル
他のプレイヤーが全員負け、自分だけ残っていれば勝ち、
というゲームスタイル。頼れるのは自分の力のみ!
チーム対戦スタイル
チームの一員としてデュエル。
各チーム、同じ人数のプレイヤーをそろえること。
相手チームのプレイヤーが両隣にくるよう、席を決めます。
相手チームのプレイヤーが全員負けたら、自分のチームの勝利となります。
チーム対戦スタイルでは、相手チームのプレイヤーを一人倒したとき、
その向こうに座っている相手チームのプレイヤーを攻撃することができます。
ただし、その相手プレイヤーと自分の間に、自分の味方チームのプレイヤーが座っていれば、相手プレイヤーは自分に対して攻撃することはできません。
そのような場合、相手は、間に座っている自分の味方プレイヤーを攻撃しなければなりません。
この他にも遊び方はまだまだあります。
別名「サバイバル」とも。基本的に遊びであるため、せっかくならタッグ戦など他のルールを模索して楽しんでみるのもいいだろう。
速攻や除去コントロールのような相手一人を焦点にして戦略を組んでいくデッキより、クリーチャーコントロールのような自軍を固めることに特化するデッキのほうが、このルールでは強そうである。
多人数戦ルールオプション
以下多人数戦を行う場合にあらかじめ決めておいた方がよい事柄。
お互いの話し合いの上で決めよう。
「各プレイヤー」ではなく「相手」と書かれている呪文などの扱い(対戦相手全員かプレイヤー一人か)
ドローカードの扱い(同上)
集中攻撃
タッグ戦向けオプション
一方ねらいの有無(片方のプレイヤーだけ先に倒すことに関する有無)
共同ブロック(相方への攻撃のブロック)
マナの扱い(個人個人で管理or共同)
By ADチャーハン
「 2つ 」
DuelMasters Wiki(デュエルマスターズ ウィキ)から引用
ターン
デュエル・マスターズでは、プレイヤーはターンと呼ばれる一連の流れにそって行動する。
各ターンは一人のプレイヤーによって進行され、ターンにおける行動は基本的に自分のターンにしか行えない。(自分のターンを進行するプレイヤーをアクティブ・プレイヤーと呼ぶ。)
ターンが終了したらアクティブ・プレイヤーを交代し、新しいターンを始める。このようにしてターンを繰り返し、どちらかが勝利するまでゲームを進行する。
交互にプレイヤーが交代することから、野球などのように自分と相手とを合わせてひとつのターンだと誤解しやすいが、自分のターンで1ターン、相手のターンで1ターンであり、自分のターンの次のターンは相手のターンである。
ターンは以下の流れで行われる。
ターンを開始する。バトルゾーンにある自分のクリーチャーの召喚酔いをすべて解消する。
また、このタイミングで、バトルゾーンにある、「ターンのはじめに」何らかの能力が誘発するクリーチャーをすべて参照する。
「ターンのはじめに」誘発する能力がこのタイミングで解決する。1のタイミングでバトルゾーンにいないクリーチャーはすべて処理されない。
アンタップステップ
自分のすべてのカードをアンタップする。
強制。必ず行わなくてはならない。
ドローステップ
カードを1枚ドローする。
強制。山札が無くなった場合、ドローの瞬間にそのプレイヤーは敗北する。
チャージステップ
マナゾーンに手札からカードを1枚チャージする。
任意。行わなくてもかまわない。
メインステップ
クリーチャーを召喚する、呪文を唱える、クロスギアのジェネレート・クロスをする、城を要塞化する。
任意。上記の行動を手札やマナが許す限り好きな順番で何度でも行える。(マナを支払う行動は基本的にここで行う)
アタックステップ
クリーチャーで攻撃する。またはこのタイミングで使用できる能力を使う。
任意。攻撃や能力を使用できるクリーチャーがいる限り、好きな順番で何度でも行える。
ターンエンド
ターンを終了する。
強制。このタイミングで、バトルゾーンにある、「ターンの終わりに」何らかの能力が誘発するクリーチャーをすべて参照する。
「ターンの終わりに」誘発する能力がこのタイミングで解決する。8のタイミングでバトルゾーンにいないクリーチャーはすべて処理されない。
ターンが完全に終わり、アクティブ・プレイヤーを交代する。
ターンは必ず上記の順番に処理され、それより前の行動に戻ることは出来ない。たとえば4のドローの後に7のクリーチャーによるアタックを行った場合、もはや 5のチャージや 6のクロスギアのクロスは行うことが出来ないので注意。なお、3のアンタップと 4のドローは強制行動のため、もしも飛ばしてしまった場合でも可能な限り巻き戻して処理することになる。
1ターン目の先攻プレイヤーは、チャージステップより始める。
このようにクリーチャーの召喚、呪文の使用、アタックなどは基本的に自分のターンにしか行えず、相手のターンには相手のアタックに対するブロックやニンジャ・ストライクなどや、相手が自分のシールドをブレイクしたことに対するS・トリガーやS・バックなど相手の行動に対するリアクションとしてしか行動できない。
《死皇帝ベルフェギウス》など、ターン中に強制的に行われる行動を任意のものにしたり、《聖剣炎獣バーレスク》《無双竜機ボルバルザーク》をはじめ、「自分のターンの次は相手のターンである」原則を破らせるような効果を持ったカードも存在する。
紛らわしいが、《時空の英雄アンタッチャブル》は8のタイミングで存在していれば、9のタイミングで覚醒条件を満たしても覚醒できる。
多人数戦
基本的にデュエル・マスターズは1対1のプレイヤー同士で行うカードゲームだが、多人数で対戦することも不可能ではない。
多人数対戦は公式に一つの遊び方として認められている反面、基本的に公式事務局の細かいルール裁定は通常の1対1のデュエルにしか対応していないため、ルール上不備が出てきた際は対戦しているプレイヤー同士で協議して裁定するしかない。
遊ぶ前にだいたいのルールは話し合っておかないとゲームにならないので注意(特にバトルゾーン全体を対象にする呪文の裁定など)。
一応公式にもルールは定められてはいる。ただしその存在を知る人は少なく、様々なハウスルールの元で行われているのが現状。
現在公式からのリンクも切れてしまっている。ページ自体はまだ残っているが。
以下、公式のルール。
友達がわいわい集まれば、みんなでデュエル・マスターズ!
自分のデッキを持ち寄って、このページのルールを参考に大激闘だ!
基本ルール
時計まわりで順番にターンを進めます。
プレイヤーへの攻撃は、自分の両隣にいるプレイヤーに対してしかできません。相手を一人倒すと、その隣の対戦相手を攻撃できるようになります。
プレイヤーへの攻撃ができなくても、そのプレイヤーに対して呪文を唱えたり、そのプレイヤーのクリーチャーに攻撃することはできます。
自分以外のプレイヤーや、自分以外のプレイヤーのクリーチャーに対して
行われた攻撃を、ブロックすることはできません。
対戦相手を一人倒すたびに、シールドゾーンにカードを1枚追加することが
許されます。 山札の一番上から1枚、裏向きのまま (表を見ないで)
シールドゾーンに置いてください。
大乱闘スタイル
他のプレイヤーが全員負け、自分だけ残っていれば勝ち、
というゲームスタイル。頼れるのは自分の力のみ!
チーム対戦スタイル
チームの一員としてデュエル。
各チーム、同じ人数のプレイヤーをそろえること。
相手チームのプレイヤーが両隣にくるよう、席を決めます。
相手チームのプレイヤーが全員負けたら、自分のチームの勝利となります。
チーム対戦スタイルでは、相手チームのプレイヤーを一人倒したとき、
その向こうに座っている相手チームのプレイヤーを攻撃することができます。
ただし、その相手プレイヤーと自分の間に、自分の味方チームのプレイヤーが座っていれば、相手プレイヤーは自分に対して攻撃することはできません。
そのような場合、相手は、間に座っている自分の味方プレイヤーを攻撃しなければなりません。
この他にも遊び方はまだまだあります。
別名「サバイバル」とも。基本的に遊びであるため、せっかくならタッグ戦など他のルールを模索して楽しんでみるのもいいだろう。
速攻や除去コントロールのような相手一人を焦点にして戦略を組んでいくデッキより、クリーチャーコントロールのような自軍を固めることに特化するデッキのほうが、このルールでは強そうである。
多人数戦ルールオプション
以下多人数戦を行う場合にあらかじめ決めておいた方がよい事柄。
お互いの話し合いの上で決めよう。
「各プレイヤー」ではなく「相手」と書かれている呪文などの扱い(対戦相手全員かプレイヤー一人か)
ドローカードの扱い(同上)
集中攻撃
タッグ戦向けオプション
一方ねらいの有無(片方のプレイヤーだけ先に倒すことに関する有無)
共同ブロック(相方への攻撃のブロック)
マナの扱い(個人個人で管理or共同)
By ADチャーハン
by susira-menmenbaz
| 2013-06-12 23:16
| テレビ・ゲーム・カード・音楽
|
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