第107問
阿秋「なんか、やべぇな。」
明久達は外に脱出すべく、階段を目指していたのだが・・・
姫路「下の階からも回り込まれてますね。」
雄二「屋上で防衛線を張るしかないか?」
水野「下の階からの軍より上の階からの軍の方が薄いな。」
勝島「ってことは、守備は薄い?」
雄二「いや、代表が移動している可能性もある。」
水野「そう。迂闊に動けない。」
明久「でもこのままじゃ、これこそ袋叩きだよ!」
佐藤「doする?」
細山「現実逃避。」
雄二「勝手にしてろ!」
水野「まあ、どっちにしろ袋叩きになるさ。でも防衛し易さは屋上の方がいいかな。」
優子「じゃあ移動する?」
水野「んな訳ねーだろバカ!」
優子「え?」
翔子「屋上は敵が潜んでいる可能性がある。」
水野「ご名答。」
島田「じゃあどうすんの!?」
水野「外に出られんじゃ、俺の作戦も役に立たん。Aクラスに再びたてこもって様子を見るしか・・・」
ピンポンパンポーン
『2年生に放送します。3年生との試験召喚戦争についてですが、3年代表の高城君が交渉を持ちかけています。霧島翔子さんは職員室まで来てください。』
水野「どんな交渉だろうか?」
優子「これも罠?」
雄二「いや、今のは福原先生の声。」
土屋「だから確実と思われる。」
翔子「じゃあ、行ってくる。」
雄二「で、どんな交渉だったんだ?」
翔子「現在の戦争を和平終戦とし、後日改めて5vs5の一騎討ちを行う」
水野「なんじゃそりゃ!?」
細山「なんで!?有利な状況を自分で潰すだと!?」
勝島「罠?罠?罠?」
水野「で、どうしたんだ?」
翔子「一応受け入れた。どう考えても私達が有利になるから。」
大和「なんもなきゃいいけどね。」
明久「しょうがない、じゃあその5人を決めようか!」
次回、レギュラー決め
明久達は外に脱出すべく、階段を目指していたのだが・・・
姫路「下の階からも回り込まれてますね。」
雄二「屋上で防衛線を張るしかないか?」
水野「下の階からの軍より上の階からの軍の方が薄いな。」
勝島「ってことは、守備は薄い?」
雄二「いや、代表が移動している可能性もある。」
水野「そう。迂闊に動けない。」
明久「でもこのままじゃ、これこそ袋叩きだよ!」
佐藤「doする?」
細山「現実逃避。」
雄二「勝手にしてろ!」
水野「まあ、どっちにしろ袋叩きになるさ。でも防衛し易さは屋上の方がいいかな。」
優子「じゃあ移動する?」
水野「んな訳ねーだろバカ!」
優子「え?」
翔子「屋上は敵が潜んでいる可能性がある。」
水野「ご名答。」
島田「じゃあどうすんの!?」
水野「外に出られんじゃ、俺の作戦も役に立たん。Aクラスに再びたてこもって様子を見るしか・・・」
ピンポンパンポーン
『2年生に放送します。3年生との試験召喚戦争についてですが、3年代表の高城君が交渉を持ちかけています。霧島翔子さんは職員室まで来てください。』
水野「どんな交渉だろうか?」
優子「これも罠?」
雄二「いや、今のは福原先生の声。」
土屋「だから確実と思われる。」
翔子「じゃあ、行ってくる。」
雄二「で、どんな交渉だったんだ?」
翔子「現在の戦争を和平終戦とし、後日改めて5vs5の一騎討ちを行う」
水野「なんじゃそりゃ!?」
細山「なんで!?有利な状況を自分で潰すだと!?」
勝島「罠?罠?罠?」
水野「で、どうしたんだ?」
翔子「一応受け入れた。どう考えても私達が有利になるから。」
大和「なんもなきゃいいけどね。」
明久「しょうがない、じゃあその5人を決めようか!」
次回、レギュラー決め
by susira-menmenbaz
| 2014-03-15 23:31
| バカとテストと寿司拉麺
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