徹夜した却下脚本
どうも、チャーハンです。
演劇部なのですが、新入生歓迎会で演劇をやることになって、脚本書きたい人は書いてまぁ去年の使うのもありだけどと言われ、それでも俺は脚本を書いてみて、締め切りが尋常じゃないほど早いから徹夜して書いて、そしてまさかの俺しか書いてきてなかったという展開になって、去年のと多数決となり・・・負けました・・・
こりゃ落ち込む・・・
内容としては今の3年生が高校見学に来た時に発表するものだから高校のことについてを演劇にしています。去年のも、だいたい同じテーマでした。
ってことでここにその却下された脚本をのせます!
なんか、ここをこうしたら面白くなるんじゃないかとかあったら教えていただきたい。
例)このシーンでかめはめはをうてばいいんじゃないか
ここで一言、言ってみればいいんじゃないか
この台詞こう言ったらいいんじゃないか
などなどアイディア募集中!!!
序章
A「あぁ~もうすぐ中学も卒業かぁ~」
B「そういや俺っち違う高校だよな。」
A「あ!そうじゃん!」
B「それに友達ほとんど別の学校でしょ?」
A「あぁ・・・そういやそうだったなぁ・・・大丈夫かな・・・俺。」
ここで魔法使い登場
魔法使い「やあ!」
A 「ふぇ?」
魔法使い「そこの高校の事で悩んでいそうな・・・いや、悩んでいる君!私が高校生活というものを見せてあげましょう!」
A「あ・・・ああぁどうも・・・ってどうやんの!?」
魔法使い「私が魔法を使って高校生活を見せれば早い話じゃないですかぁ~」
B 「・・・まじか・・・っていや魔法なんて使えんの!?無理じゃね!?」
魔法使い「まぁまぁ難しいことは考えずに!ところで君は高校のどんなところを見せてほしいのかい?」
A 「え・・・まぁ・・・一から友達を作る方法とか?」
魔法使い「じゃあそこのシーンを見てみよう!【生活・高校・せいかっつ~(呪文)】」
シーン1
A「え?ここってどこ?」
魔法使い「ここは高校生活初日の不安なシーンだよ~」
生徒1、主人公2人と目が合いややビビる
魔法使いちょっと静かな声で
魔法使い「あ、ごめんごめん、これかぶっといて!」
バサッ
A 「え?これ何?」
魔法使い「まぁかぶると、これをかぶってない人には姿と声が感じられなくなるって感じかな?」
B 「ドラえもんで言う・・・透明マントだね。いいねぇ~面白そう!」
魔法使い 「ってことで、この生徒は今初めて教室に入って自分の席に座って不安なところ!さぁ今どうしようかこまってるよ~」
A 「俺達みただけであんなにびっくりするってことはよっぽど不安なんだね・・・がんばれぇ~・・・」
B 「いや単純に変な衣装のやつ(魔法使いのこと)がいたからじゃ・・・まいっか。」
しばらく様子を見る・・・・
魔法使い 「【クロック・ザ・ストップ!!(呪文)】」
時間が止まる
B 「あ・・・なに起きた?」
魔法使い 「いま時間をとめました~この生徒はこの状況を何とかしようとしています!
さぁここでどうしたらいいと思う?」
A 「やっぱ、前の人とか後ろの人に《よろしくね。》って話しかけるのが一番いいんだけど・・・
相手に変な目で見られたら怖くてとか、そういういらないこと考えちゃって話しかけるのが難しくなっちゃうんだよね・・・」
B 「でもやっぱ話しかけないとはじまんねーしさぁ?別に他の人だって同じ人間なんだからそういうこと考えてると思うぞ?」
A 「そうだね、ここは無理にでも勇気だして話せかけたほうがいいね!」
魔法使い 「じゃあ、教えてあげよう!」
A 「え?どうやって?」
魔法使い 「今は時間を止めてるから耳元にひっそりアドバイスしてあげれば通じるはずだよ!」
A 「まじか、じゃあやってみるか・・・」
ひそひそひそ
魔法使い 「【時間よ動け!(呪文)】」
生徒1 「あ・・あの・・よろしくね」
生徒2 「あ・・うん、よろしく。」
魔法使い 「だsjlkfjfd!元の~世界に~も~どれぇ~!!(呪文)(元の世界に戻る)
さあ!見事友達づくりの第一声を話すことができました!これで友達出来ることまちがいなし!」
B 「まあ実際こっからどう動くかで結構変わるけどな、みんな友達作りたいってのは同じだからなんとかなるかな。」
魔法使い 「そのとうりです!さて、他に悩みはあるかな?」
B 「あぁ、俺的にやぁ高校の授業の雰囲気っていえばいいのか?それが知りたいんだが。」
魔法使い 「まかせなさい!【kjdさfljふぁ;kldjf】(呪文)」
シーン2
A 「おお・・・なんかみんな授業してる・・・」
バサッ・・・(透明マントが落ちる)
A 「あ!やべっ!」
魔法使い 「あ、もう大丈夫だよ~存在を超うすくする魔法もかけといたから~」
A 「なんだよ!最初っからそれ使ってよ!」 (透明マントをどっかに飛ばす。Bも同じようにあさっての方向に。)
魔法使い 「さて!ここにいるのは・・・まぁ普通に授業してる生徒なんだけど・・・」
A 「なんかさ、高校の授業って一時間の間に教科書を2,3ページ進めるって聞いたけどさ、そこらへん知りたいわ~」
魔法使い 「【クロック・ザ・ストップ!!(呪文)】」
時間が止まる
B 「あ、また止まった。」
魔法使い 「さぁどんな感じなのかちょっと拝見させてもらおう!」
A 「それって大丈夫なの?」
魔法使い 「ちょっとならばれりゃしないって、時間も止めてるわけだし。」
B 「なんかちょっとワルなやつだなぁ・・・」
A 「え~どれどれぇ~・・・へぇ~別にそこまで難しいことしてるわけでもなさそうだね。」
B 「なるほど、中学の時は1ページ1ページを詳しくやってたけど高校は重要なところをちゃんとやって、
次に進むって感じなのかぁ・・・ならページの進行速度が速いのもちょっとわかるな。」
魔法使い 「【lkfさdf;あd 時間よ動け!(呪文)】
さあ!しばらくこの授業をみてよう!」
先生 「え~ここの説明するぞ、この U(ユー)みたいなのが《または》ってよんでだな、
AかBのどちらか一方に属してる要素からなる集合を意味してるぞ、んで・・・
(授業しつづけるその間に主人公たちの話が進行・・・)」
A 「・・・意味まったくわかんね・・・」
B 「まぁ、まだ俺達中学生だからな、そりゃそうだろ。」
A 「あ、あの人寝てない?」
魔法使い 「いや、あれは眠そうになったけど寝たら授業ができないから目をつむって耳を傾けて聞いてるんだよ!」
A 「へぇ~そんな手もあるんだぁ~」
魔法使い 「だけどぉ~!」
生徒3寝落ち・・・
魔法使い 「残念ながらそのまま寝てしまったぁぁぁ!!」
A・B ガクッ!!
B 「だめじゃん!」
魔法使い 「ほどほどが、大切です。」
B 「だな。」
A 「まぁ勉強するところは難しそうだけど、高校生っていうレベルの授業だから
難しいところとか意味が分んなかったところは予習とか、復習とか、ちゃんとすれば大丈夫かな?」
魔法使い 「まぁそうだね!分らなかったところは予習と復習をするっていうのは中学の時と変わらないね!」
B 「うっ・・・」
A 「そういや勉強あんま得意じゃなかったね・・・」
魔法使い 「大丈夫!ちゃんと先生が基礎から教えてくれるから!」
先生 「おい?だれか呼んだか?」
生徒 「・・・・・」
生徒 「よんでないっすよ?」
先生 「空耳かぁ・・・?」
A 「おい魔法使いさん!なんか気付かれたよ!」
魔法使い 「まあ落ち着いてぇ、【元の世界に戻れ!!(呪文)】」
B 「なんか危なかったぁ・・・」
魔法使い 「さあ!次はどんなの見てみたいかい?」
A 「俺部活見てみてぇな!」
B 「あ、それそれ、部活と勉強の両立とかさ?」
魔法使い 「じゃあ、まぁ見てみよう!【ぶっかつ、ぶっかつ、ぶっかつぅ~(呪文)】」
(下校時刻で解散する寸前の形)
B 「ここは・・・?」
魔法使い 「ここは部室です!」
A 「この感じは・・・下校時刻なのかな?」
たくさんの部員と一人の部長登場
部長 「じゃあ今日は解散!おつかれさまでした!」
部員達「おつかれさまでした!」
(部員達退場部員1だけ引き止められる)
部長 「おい、おまえは残れ、ちょっと用がある。」
部員1「あ・・・はい・・・」
部長 「まぁいい、一回ここに座れ。」
部員1「はい・・・」
部長 「おまえ部活ホントにやめちまうのか?」
部員1「俺は・・・ホントはやめたくないんですよ・・・だけど・・・」
部長 「なんとなくは、わかってる、勉強のことだろ?」
部員1「はい・・・」
部長 「そうだよな~俺もそんな時期があったからな~
で、おまえはどんなことで悩んでんだ?」
部員1「俺は・・・勉強って高校で一番重要なことじゃないですか?
いえ、俺には勉強が一番重要なことだと思うんです。
それに支障をきたしたら 元も子もない、と思うんです・・・」
部長 「そうだな、確かに両立は難しい。だけどな、部活をやめると意外と暇になるぞ?」
部員1「え?」
部長 「部活は確かに忙しい、もうすぐ大会も近いしな、だけどここでやめてたら
勉強1つになるだろ?そうなると気分転換とかそういうものがなくなってくる。
気分転換にどっかに出かけても好きなことをたくさんに人と共有できる所ってのは
あんまり見つからないぞ?」
部員1「・・・(さらに考え込む)」
部長 「部活は自分のやりたかったことをたくさんの人と共有できる、
そういう場所だ。」
魔法使い 「【(呪文)時間よ止まれ!】」
A 「まって!」
魔法使い 「ん?どうしたの?こういうときは君達が助けてあげようよ?」
B 「ああ、それは何となくわかってる、こういうとき人は助けてあげようとする、
だけどな・・・」(A、Bの肩を叩いてセリフ交代)
A 「ああ、こういう自分の人生を決めるようなことは自分で考え抜いた結果が重要だと思う、
先輩や友達と相談して考え抜いた結果が。だから俺ら部外者が
口をはさむべきじゃないと思うんだ。」
魔法使い 「そうかぁ・・・
うん、その考えはいいと思うよ、そうだね、ここは見るだけにしておこう。
【(呪文)時間よ動け!】」
部員1「そうですよね・・・部活をやめたら暇になりますよね・・・」
部長 「おまえは入りたくなくてこの部活に入ったわけじゃないだろ?」
部員1「俺は!入りたくて入りました!この部活に!続けます!
勉強は確かに大変ですが、俺は部活と両立します!
いや、してみせます!」
A 「そう!これだよ!こういう自分のやりたい事を自身で決める、
そういうのが高校生だね!」
B 「俺もこういう勇気もっとかないとなぁ~」
魔法使い 「【呪文)元の世界に戻れ!】
終章
A 「いやぁ、なんかいろいろ教えてもらっちゃったような気がするな~ありがと!」
B 「ありがとな、魔法使いさんよ。」
魔法使い 「いえいえ、じゃ!」(唱えるしぐさした後あるいて退場)
A・B 「歩いて帰るんだ・・・」
A 「じゃ、俺たちも、高校、お互い頑張ろうな!」
B 「おう!」
演劇部なのですが、新入生歓迎会で演劇をやることになって、脚本書きたい人は書いてまぁ去年の使うのもありだけどと言われ、それでも俺は脚本を書いてみて、締め切りが尋常じゃないほど早いから徹夜して書いて、そしてまさかの俺しか書いてきてなかったという展開になって、去年のと多数決となり・・・負けました・・・
こりゃ落ち込む・・・
内容としては今の3年生が高校見学に来た時に発表するものだから高校のことについてを演劇にしています。去年のも、だいたい同じテーマでした。
ってことでここにその却下された脚本をのせます!
なんか、ここをこうしたら面白くなるんじゃないかとかあったら教えていただきたい。
例)このシーンでかめはめはをうてばいいんじゃないか
ここで一言、言ってみればいいんじゃないか
この台詞こう言ったらいいんじゃないか
などなどアイディア募集中!!!
序章
A「あぁ~もうすぐ中学も卒業かぁ~」
B「そういや俺っち違う高校だよな。」
A「あ!そうじゃん!」
B「それに友達ほとんど別の学校でしょ?」
A「あぁ・・・そういやそうだったなぁ・・・大丈夫かな・・・俺。」
ここで魔法使い登場
魔法使い「やあ!」
A 「ふぇ?」
魔法使い「そこの高校の事で悩んでいそうな・・・いや、悩んでいる君!私が高校生活というものを見せてあげましょう!」
A「あ・・・ああぁどうも・・・ってどうやんの!?」
魔法使い「私が魔法を使って高校生活を見せれば早い話じゃないですかぁ~」
B 「・・・まじか・・・っていや魔法なんて使えんの!?無理じゃね!?」
魔法使い「まぁまぁ難しいことは考えずに!ところで君は高校のどんなところを見せてほしいのかい?」
A 「え・・・まぁ・・・一から友達を作る方法とか?」
魔法使い「じゃあそこのシーンを見てみよう!【生活・高校・せいかっつ~(呪文)】」
シーン1
A「え?ここってどこ?」
魔法使い「ここは高校生活初日の不安なシーンだよ~」
生徒1、主人公2人と目が合いややビビる
魔法使いちょっと静かな声で
魔法使い「あ、ごめんごめん、これかぶっといて!」
バサッ
A 「え?これ何?」
魔法使い「まぁかぶると、これをかぶってない人には姿と声が感じられなくなるって感じかな?」
B 「ドラえもんで言う・・・透明マントだね。いいねぇ~面白そう!」
魔法使い 「ってことで、この生徒は今初めて教室に入って自分の席に座って不安なところ!さぁ今どうしようかこまってるよ~」
A 「俺達みただけであんなにびっくりするってことはよっぽど不安なんだね・・・がんばれぇ~・・・」
B 「いや単純に変な衣装のやつ(魔法使いのこと)がいたからじゃ・・・まいっか。」
しばらく様子を見る・・・・
魔法使い 「【クロック・ザ・ストップ!!(呪文)】」
時間が止まる
B 「あ・・・なに起きた?」
魔法使い 「いま時間をとめました~この生徒はこの状況を何とかしようとしています!
さぁここでどうしたらいいと思う?」
A 「やっぱ、前の人とか後ろの人に《よろしくね。》って話しかけるのが一番いいんだけど・・・
相手に変な目で見られたら怖くてとか、そういういらないこと考えちゃって話しかけるのが難しくなっちゃうんだよね・・・」
B 「でもやっぱ話しかけないとはじまんねーしさぁ?別に他の人だって同じ人間なんだからそういうこと考えてると思うぞ?」
A 「そうだね、ここは無理にでも勇気だして話せかけたほうがいいね!」
魔法使い 「じゃあ、教えてあげよう!」
A 「え?どうやって?」
魔法使い 「今は時間を止めてるから耳元にひっそりアドバイスしてあげれば通じるはずだよ!」
A 「まじか、じゃあやってみるか・・・」
ひそひそひそ
魔法使い 「【時間よ動け!(呪文)】」
生徒1 「あ・・あの・・よろしくね」
生徒2 「あ・・うん、よろしく。」
魔法使い 「だsjlkfjfd!元の~世界に~も~どれぇ~!!(呪文)(元の世界に戻る)
さあ!見事友達づくりの第一声を話すことができました!これで友達出来ることまちがいなし!」
B 「まあ実際こっからどう動くかで結構変わるけどな、みんな友達作りたいってのは同じだからなんとかなるかな。」
魔法使い 「そのとうりです!さて、他に悩みはあるかな?」
B 「あぁ、俺的にやぁ高校の授業の雰囲気っていえばいいのか?それが知りたいんだが。」
魔法使い 「まかせなさい!【kjdさfljふぁ;kldjf】(呪文)」
シーン2
A 「おお・・・なんかみんな授業してる・・・」
バサッ・・・(透明マントが落ちる)
A 「あ!やべっ!」
魔法使い 「あ、もう大丈夫だよ~存在を超うすくする魔法もかけといたから~」
A 「なんだよ!最初っからそれ使ってよ!」 (透明マントをどっかに飛ばす。Bも同じようにあさっての方向に。)
魔法使い 「さて!ここにいるのは・・・まぁ普通に授業してる生徒なんだけど・・・」
A 「なんかさ、高校の授業って一時間の間に教科書を2,3ページ進めるって聞いたけどさ、そこらへん知りたいわ~」
魔法使い 「【クロック・ザ・ストップ!!(呪文)】」
時間が止まる
B 「あ、また止まった。」
魔法使い 「さぁどんな感じなのかちょっと拝見させてもらおう!」
A 「それって大丈夫なの?」
魔法使い 「ちょっとならばれりゃしないって、時間も止めてるわけだし。」
B 「なんかちょっとワルなやつだなぁ・・・」
A 「え~どれどれぇ~・・・へぇ~別にそこまで難しいことしてるわけでもなさそうだね。」
B 「なるほど、中学の時は1ページ1ページを詳しくやってたけど高校は重要なところをちゃんとやって、
次に進むって感じなのかぁ・・・ならページの進行速度が速いのもちょっとわかるな。」
魔法使い 「【lkfさdf;あd 時間よ動け!(呪文)】
さあ!しばらくこの授業をみてよう!」
先生 「え~ここの説明するぞ、この U(ユー)みたいなのが《または》ってよんでだな、
AかBのどちらか一方に属してる要素からなる集合を意味してるぞ、んで・・・
(授業しつづけるその間に主人公たちの話が進行・・・)」
A 「・・・意味まったくわかんね・・・」
B 「まぁ、まだ俺達中学生だからな、そりゃそうだろ。」
A 「あ、あの人寝てない?」
魔法使い 「いや、あれは眠そうになったけど寝たら授業ができないから目をつむって耳を傾けて聞いてるんだよ!」
A 「へぇ~そんな手もあるんだぁ~」
魔法使い 「だけどぉ~!」
生徒3寝落ち・・・
魔法使い 「残念ながらそのまま寝てしまったぁぁぁ!!」
A・B ガクッ!!
B 「だめじゃん!」
魔法使い 「ほどほどが、大切です。」
B 「だな。」
A 「まぁ勉強するところは難しそうだけど、高校生っていうレベルの授業だから
難しいところとか意味が分んなかったところは予習とか、復習とか、ちゃんとすれば大丈夫かな?」
魔法使い 「まぁそうだね!分らなかったところは予習と復習をするっていうのは中学の時と変わらないね!」
B 「うっ・・・」
A 「そういや勉強あんま得意じゃなかったね・・・」
魔法使い 「大丈夫!ちゃんと先生が基礎から教えてくれるから!」
先生 「おい?だれか呼んだか?」
生徒 「・・・・・」
生徒 「よんでないっすよ?」
先生 「空耳かぁ・・・?」
A 「おい魔法使いさん!なんか気付かれたよ!」
魔法使い 「まあ落ち着いてぇ、【元の世界に戻れ!!(呪文)】」
B 「なんか危なかったぁ・・・」
魔法使い 「さあ!次はどんなの見てみたいかい?」
A 「俺部活見てみてぇな!」
B 「あ、それそれ、部活と勉強の両立とかさ?」
魔法使い 「じゃあ、まぁ見てみよう!【ぶっかつ、ぶっかつ、ぶっかつぅ~(呪文)】」
(下校時刻で解散する寸前の形)
B 「ここは・・・?」
魔法使い 「ここは部室です!」
A 「この感じは・・・下校時刻なのかな?」
たくさんの部員と一人の部長登場
部長 「じゃあ今日は解散!おつかれさまでした!」
部員達「おつかれさまでした!」
(部員達退場部員1だけ引き止められる)
部長 「おい、おまえは残れ、ちょっと用がある。」
部員1「あ・・・はい・・・」
部長 「まぁいい、一回ここに座れ。」
部員1「はい・・・」
部長 「おまえ部活ホントにやめちまうのか?」
部員1「俺は・・・ホントはやめたくないんですよ・・・だけど・・・」
部長 「なんとなくは、わかってる、勉強のことだろ?」
部員1「はい・・・」
部長 「そうだよな~俺もそんな時期があったからな~
で、おまえはどんなことで悩んでんだ?」
部員1「俺は・・・勉強って高校で一番重要なことじゃないですか?
いえ、俺には勉強が一番重要なことだと思うんです。
それに支障をきたしたら 元も子もない、と思うんです・・・」
部長 「そうだな、確かに両立は難しい。だけどな、部活をやめると意外と暇になるぞ?」
部員1「え?」
部長 「部活は確かに忙しい、もうすぐ大会も近いしな、だけどここでやめてたら
勉強1つになるだろ?そうなると気分転換とかそういうものがなくなってくる。
気分転換にどっかに出かけても好きなことをたくさんに人と共有できる所ってのは
あんまり見つからないぞ?」
部員1「・・・(さらに考え込む)」
部長 「部活は自分のやりたかったことをたくさんの人と共有できる、
そういう場所だ。」
魔法使い 「【(呪文)時間よ止まれ!】」
A 「まって!」
魔法使い 「ん?どうしたの?こういうときは君達が助けてあげようよ?」
B 「ああ、それは何となくわかってる、こういうとき人は助けてあげようとする、
だけどな・・・」(A、Bの肩を叩いてセリフ交代)
A 「ああ、こういう自分の人生を決めるようなことは自分で考え抜いた結果が重要だと思う、
先輩や友達と相談して考え抜いた結果が。だから俺ら部外者が
口をはさむべきじゃないと思うんだ。」
魔法使い 「そうかぁ・・・
うん、その考えはいいと思うよ、そうだね、ここは見るだけにしておこう。
【(呪文)時間よ動け!】」
部員1「そうですよね・・・部活をやめたら暇になりますよね・・・」
部長 「おまえは入りたくなくてこの部活に入ったわけじゃないだろ?」
部員1「俺は!入りたくて入りました!この部活に!続けます!
勉強は確かに大変ですが、俺は部活と両立します!
いや、してみせます!」
A 「そう!これだよ!こういう自分のやりたい事を自身で決める、
そういうのが高校生だね!」
B 「俺もこういう勇気もっとかないとなぁ~」
魔法使い 「【呪文)元の世界に戻れ!】
終章
A 「いやぁ、なんかいろいろ教えてもらっちゃったような気がするな~ありがと!」
B 「ありがとな、魔法使いさんよ。」
魔法使い 「いえいえ、じゃ!」(唱えるしぐさした後あるいて退場)
A・B 「歩いて帰るんだ・・・」
A 「じゃ、俺たちも、高校、お互い頑張ろうな!」
B 「おう!」
by susira-menmenbaz
| 2014-07-11 00:01
| 日常の出来事・ノンフィクション
|
Comments(13)
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-11 00:02
まさか却下されるとは思ってもいなかったわけじゃないけどこう簡単な多数決で却下されたときにはビビったよ。
Byチャーハン
Byチャーハン
0
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-11 08:21
話し方がバカ寿司と同じだからじゃね?
Commented
by
チャーハン
at 2014-07-11 13:15
x
演劇だからセリフしかないよ?
話し方って具体的にどんなの?
話し方って具体的にどんなの?
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-12 13:00
Commented
by
チャーハン
at 2014-07-12 13:48
x
まあ部員はバカ寿司の存在知らないから ぽいとか無いんだけどね。バカ寿司っぽいとなんかあるの?
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-12 17:48
無駄に会話っぽいからもう少し丁寧な言葉のほうが
Commented
by
チャーハン
at 2014-07-12 17:57
x
演劇の台本においての丁寧ってなんだろうか…
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-12 23:17
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-12 23:17
ばい寝落ち
Commented
by
店長
at 2014-07-13 09:06
x
はい、却下w
Commented
by
susira-menmenbaz at 2014-07-13 09:37
Commented
by
ADチャーハン
at 2014-07-13 09:54
x
まぁ部員はバカテスは知ってるからね。
名字を使ってみればなんかみんな心理的に嬉しくはなるかもね。
名字を使ってみればなんかみんな心理的に嬉しくはなるかもね。
Commented
by
チャーハン
at 2014-07-14 12:58
x
シリアスコメディとあるけど無理にシリアスにコメディすると面白くなくなるよね。