世界のカオスと異常な日常 4話
久しぶり!寝落ち勇者だよ!
最近会ってないからみんな心配してたかな?
え?そんなことないって?またまたぁ♪
そんなことより、始めようか。
新しい冒険を…
…あらすじ…
我が故郷を襲われ、独り身になったソル、
自分の故郷を襲った奴に復讐を果たす為、
旅に出たソル・ハンター。
旅の途中に会う仲間達と共に、
色々なことをやっていき、
全ての元凶が『寝落ち勇者』だと知り、
寝落ち勇者がいる場所、
『BAR 竜の巣』へと向かうのだった。
尚、以上のあらすじは、全て嘘である。
………………………………………………
ソ「紛らわしいことするなぁぁぁぁ‼︎‼︎」
寝「うわへへww」
『BAR 竜の巣』では、今日も変わらない
騒がしい日々の夏だ。
ナ「店長ー‼︎こちらの食器、全て洗い終わりましたー‼︎」
中のキッチンから、元気な声で
ナイーブが呼ぶように叫んだ。
寝「あいよー、お疲れさ〜ん。休憩してていいよ〜」
ソ「それ今日で18回目、もう店ごと無期限休憩してていいよ」
ソルは呆れた顔で吐き捨てた。
そのまま言えば、もう店閉めろと言いたいのだ。
まぁそんなことを本気で望んでいる訳では無い。
ある意味一種の微妙な愛情表現なのだ。
ソ「ナレーション気持ち悪いこと言うな」
ひどす。
寝「最近来た客と言えば中年のおっさん2人が来たくらいだし、てかビール頼んだと思ったら、半分残して帰るしさ〜…」
ソ「いや、あまり来ない客が来てる時点でいいことじゃん」
ナ「あ、そろそろ時間なので帰りますね〜」
ソ「おう、お疲れさま」
ナ「では〜」
バタン…
ソ「………」
ソルの顔が少し暗くなった。
寝「どうした?ナイーブちゃん帰っちゃったから、寂しいの〜?w」
ソ「…いや……少し嫌な予感がして…」
寝「…本当か?」
ソ「あぁ…多分な」
ソルは小さくそうつぶやいた。
ソルの嫌な予感は、よくあたるのを
知っている店長は、少し不安な表情をした。
……………………………………
ナ「はぁ〜…疲れた〜。早くお風呂入って寝たいなぁ〜…」
ナイーブは今日の仕事で相当疲れていた。
同じ仕事を、もう1週間ほどやっているのに、
今日はどっと疲れが来ており、
猫背の状態で歩いてる。
ーーーその時ーーー
突如後ろから消防車が走ってきた。
ナ「あら?消防車?」
向かう方向はナイーブの家の方角。
ナ「あっちは家がある方向…まさかねぇw」
そう思っていた。しかし…
その勘は…
当たってしまった……
自分の家が文字通り、炎上していた。
ナイーブの家が。
ナ「…え?ウソ?……なんで?」
………………………………………
^あとがき^
どーも、寝落ち勇者です。
今くそ眠いです。時刻は午前4時。
目がヤバイです。はいはい。
えー、今回短く、手抜きなのは眠気なのです。
次回、どうなるか。
お楽しみにしてください。
今日はマジ色々手抜きすんまそん
by寝落ち勇者
最近会ってないからみんな心配してたかな?
え?そんなことないって?またまたぁ♪
そんなことより、始めようか。
新しい冒険を…
…あらすじ…
我が故郷を襲われ、独り身になったソル、
自分の故郷を襲った奴に復讐を果たす為、
旅に出たソル・ハンター。
旅の途中に会う仲間達と共に、
色々なことをやっていき、
全ての元凶が『寝落ち勇者』だと知り、
寝落ち勇者がいる場所、
『BAR 竜の巣』へと向かうのだった。
尚、以上のあらすじは、全て嘘である。
………………………………………………
ソ「紛らわしいことするなぁぁぁぁ‼︎‼︎」
寝「うわへへww」
『BAR 竜の巣』では、今日も変わらない
騒がしい日々の夏だ。
ナ「店長ー‼︎こちらの食器、全て洗い終わりましたー‼︎」
中のキッチンから、元気な声で
ナイーブが呼ぶように叫んだ。
寝「あいよー、お疲れさ〜ん。休憩してていいよ〜」
ソ「それ今日で18回目、もう店ごと無期限休憩してていいよ」
ソルは呆れた顔で吐き捨てた。
そのまま言えば、もう店閉めろと言いたいのだ。
まぁそんなことを本気で望んでいる訳では無い。
ある意味一種の微妙な愛情表現なのだ。
ソ「ナレーション気持ち悪いこと言うな」
ひどす。
寝「最近来た客と言えば中年のおっさん2人が来たくらいだし、てかビール頼んだと思ったら、半分残して帰るしさ〜…」
ソ「いや、あまり来ない客が来てる時点でいいことじゃん」
ナ「あ、そろそろ時間なので帰りますね〜」
ソ「おう、お疲れさま」
ナ「では〜」
バタン…
ソ「………」
ソルの顔が少し暗くなった。
寝「どうした?ナイーブちゃん帰っちゃったから、寂しいの〜?w」
ソ「…いや……少し嫌な予感がして…」
寝「…本当か?」
ソ「あぁ…多分な」
ソルは小さくそうつぶやいた。
ソルの嫌な予感は、よくあたるのを
知っている店長は、少し不安な表情をした。
……………………………………
ナ「はぁ〜…疲れた〜。早くお風呂入って寝たいなぁ〜…」
ナイーブは今日の仕事で相当疲れていた。
同じ仕事を、もう1週間ほどやっているのに、
今日はどっと疲れが来ており、
猫背の状態で歩いてる。
ーーーその時ーーー
突如後ろから消防車が走ってきた。
ナ「あら?消防車?」
向かう方向はナイーブの家の方角。
ナ「あっちは家がある方向…まさかねぇw」
そう思っていた。しかし…
その勘は…
当たってしまった……
自分の家が文字通り、炎上していた。
ナイーブの家が。
ナ「…え?ウソ?……なんで?」
………………………………………
^あとがき^
どーも、寝落ち勇者です。
今くそ眠いです。時刻は午前4時。
目がヤバイです。はいはい。
えー、今回短く、手抜きなのは眠気なのです。
次回、どうなるか。
お楽しみにしてください。
今日はマジ色々手抜きすんまそん
by寝落ち勇者
by susira-menmenbaz
| 2014-09-10 21:00
| 世界のカオスと異常な日常
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