寿司拉麺【ラーメン】≪寿司油麺≫                

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世界のカオスと異常な日常 16話
≒≒≒≒≒前回のあらすじ≒≒≒≒≒
あれから一年、世界は一変した。
大地は荒れ、海は枯れ、空は黒く啼く。
堕天した天使は獣へと姿を変え、
生命を求め、探し喰らう。
僅かに生き延びる者も、他者を蹴落し、
我先にと生き長らえようと足掻く。
このような醜い世界に何の未練を持つのか、
どの生命も、思考を止め、【生】へと
必死に食らい付く。
だがしかし、この神に見捨てられたような世界に、
唯一そこだけが異様...というよりも、以前より
変わらぬ姿形をその場に降ろしていた店がひとつ。
その店の名は、【BAR 竜の巣】。





もちろん嘘です。何にも変わっておりません。
≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒




朝、約5時くらいだろう。店内の入り口前で点呼を行う。
昨夜の事件から一変、いつものように、簡単な業務連絡を済ませ、
今日の全員の配置を決める段階である。ここでは毎日作業場所を変えている...が、基本的にはあまり関係ない。
というのも、今まで店長とソルの2人だけで経営していたため、
役割というもの自体は、自分ができる範囲でやっていたからである。
この二人はまずできないことはないと言っても過言ではない。
だから、二人で済んでしまうから意味はないのだった。
寝落ち勇者「さて、さっそく仕事してもらうか。ナイーブちゃんもね」
ナイーブ「はぁ~い......っふぁっと、寝るとこだった」
ナイーブは、今日は仕事があるということを忘れ、すっかり爆睡モードに入っていたのだが、
魔界人のセイラに起こされたのだった。
ナ「んぁ~...足がふらふらするよぉ~」
セイラ「もう、しっかりしなさいナイーブちゃん。お仕事は思ってるより大変なのよ!ケガでもしたらどうするの?」
ナ「う~...すいません...」
まるで母親のようにナイーブを諭すセイラ。ケガという言葉で少し目を醒ますナイーブ。まるで親子を見ているようだ。
寝「まぁまぁ、ナイーブちゃんはちょっといつもより早めに起きてもらうことにしてもらったんだから、仕方ないんよ」
セ「あら、そうなの?それなら仕方ないわね」
なんだかホントに色々緩い店だ。俺もこんなとこで働きたかった。
寝「さて、俺とアゼルは掃除や整理整頓、エレクトとカブトにはソルと裏を、ナイーブちゃんはセイラと買い出しに、終わったらアゼルと接客に着いてくれ。わからないことがあったらソルとナイーブに聞くこと。わかったら各自行動してくれ」
全員の役割が決まり、ナイーブたちはリストと袋を持って外へと向かって行った。


ソ「ここが倉庫だ」
裏方の奥の扉を開け、左の部屋に入る。
ソルは、エレクトとカブトにどこに何があるかを教えていた。
ソ「基本的にここから物を持ってくるが...あまりそういうことはないから頭の片隅に置いておけばいい」
エレクト「はい」
カブト「寒ぃなぁ...」
温度計は10度を示していた。ここの倉庫は冷蔵庫の役割も担っているため、冷やしているそうだ。
カ「早く出ようぜー?マジで寒ぃよ...」
ソ「はぁ...そうだな、出るか」
カブトの勤務態度は決して良いとは言えないが、
まだ月とすっぽんなんて生温い程の、例えるならアルデバランと太陽の差のクソ野郎がいるせいか、態度に関しては鈍くなっているソル。
カブトの催促を聞き、早めに倉庫を出る。それでいいのかソルよ。
すると、表のカウンターから例のクソ野郎の声が聞こえてきた。
寝「腹へったからラーメン作ってー」
ソ「死にたいのか?」
ソルは青筋を立て、大鎌を構えながらクソ野郎の首に狙いを定める。
そこにカブトが空気を読んだのか、二人の間に入り、仲裁に入る。
カ「あっ、俺ラーメン作るんで二人は仕事しててくださいよ!大丈夫ッス!」
そう言われるとソルは大鎌をしまい、エレクトを連れて2階へと上がって行った。


その頃、買い出しに行ったナイーブとセイラは...
ナ「この時間はまだ涼しいですねぇ」
詳しく時間軸を書いていなかったが、今は夏である。書いてる時は冬だが。
二人は買うものを買い、店に帰る途中だった。
セ「私は少し肌寒いくらいかしらね。私たちの種族って寒さに弱いのよ、弟は私より寒がりね」
ナ「そうなんですか~」
なんともないことを駄弁って歩く道、ナイーブはあることに気が付く。
ナ「あっ、そういえばセイラさんって暫く働くですよね?ってことはその間、【後輩】ってことですよね!?」
ナイーブの目が急に期待と歓喜の目になる。それは新しいおもちゃを見つけた時の子供のように輝いていた。かわいい。
セ「ふふ、そうね。そういうことになるのかしらね」
セイラは子供に優しく微笑みかけるように笑う。ふつくしい...
その答えに、ナイーブは内に留めていた喜びをエネルギーに変えて叫びそうになったが、どうにか声を堪えて全身で喜びを表現する。可愛すぎる。
ナイ「っってことわわわ、わっ、わたわしし...しぇんぱい!?じゃなくて【先輩】!?」
セ「うふふ、ええ、そうよ」
再度確認すると、ナイーブはぴょんぴょん跳び跳ねる。心がぴょんぴょんするんじゃ^~
セ「(どうしましょう...言うべきなのかしら...でも可愛いから言わないでおこう...)」
セイラは小動物を見守るような目で、ナイーブを観察しながら考えていた。
実はセイラは昔、あの店、そう、【BAR 竜の巣】で働いていたのだ。更に、店の開店直後のメンバーであり、ソルの働く前に辞めているからソルも知らないため、ある意味店長はただ忘れているだけである。
だが、その事実を今のナイーブに教えたら、どんなことになるのかは、だいたい目に見えている。なので、セイラは言うのを堪えた。
そうこうしているうちに、店が見えてきた。急に強い追い風が吹き、二人は寒いねと駄弁りながら店へと向かっていった。


その頃、二人が帰ってくるまでのちょっと前...
寝「アゼルちゃん、仕事は楽しい?」
ホールでは店長とアゼル以外はいなかった。
カブトは何やら本格的なラーメンを作っているようで、
集中してホールやソルたちのことなど忘れて熱中している。
そのソルたちは、エレクトと二人で二階へ行った。
ソルはノンケだから腐女子的な展開はまずありえない。なので、
あらかた二階にある宴会室を説明しているだろう。
男女が二人きりの状況は危ないと日頃から言ってきた兄の言葉を思いだすが、所詮はあのバカ兄貴と思い、アゼルは会話を進める。
アゼル「はい、向こうとは違った体験というものはとても面白いものですね。ところで、店長さんはこの店を何年経営してるのですか?」
寝「そうだねぇ...だいたいこっちでは4年そこらかなぁ」
ア「こっち...と、言いますと?」
寝「まぁ、向こうでも開いてたんだよね、この店。確かに今でも向こうで開くけど、それはこっちが満月であることが条件だからね。そういうことではなく、ちゃんと向こう限定で開いてたんだ。たしかその時の面子は...誰だったっけ?もう何十年も前かな」
ア「長いんですね」
寝「まあね。未だに最初の頃の客が来てくれることもある。決まって特定のひとつだけを一口呑んでは、話しながら呑みすすめ、一杯呑み終えるとチップを置いて帰るんだ」
ア「渋い、って言うんでしたっけ、それは」
寝「さすがアゼルちゃん!アイツの妹なだけにわかってるねぇ」
ア「アレと一緒にシナイデクダサイ...」
寝「アッハイスイマセン」
アゼルは怒気を微かに孕んだ声で兄を否定する。その微かにあふれだした怒気に怯んでしまう店長だった。

一瞬の沈黙の間、店長が口を開いた。
寝「ところでアゼルちゃん、丁寧なのはいいけど、喋るときは固くならなくていいからね。いつもと同じように喋っていいのよ?」
ア「そうですか?こちらの女の子の喋りは解りづらくて...」
ホントにJKの喋り方は意味不明で俺も嫌いだ。あいつら日本人?
寝「そういうことなら」
そういうとアゼルの目の前に店長がいた。
いつの間にか目の前にいた店長にアゼルは驚き、
肘から生える刀のような部位を身構え、攻撃してしまうが、
当たらぬ寸でのところでアゼルの攻撃は、店長の首元で止まった。
すると、すぐに後ろに跳び、申し訳なさそうに店長に頭を下げる。
ア「す、すみません!ちょっと驚いてしまって...クソ兄がいつも前から抱きついてくるので条件反射のようについ斬りそうに...」
寝「ハハッ、なぁに、いつもソルに首元狙われてるから当たるとは思ってなかったよ」
アゼルは頭を何度も下げ、店長は大丈夫を繰り返す。


アゼルは何度も頭を下げているが、何故か止まるにも止まれなかった。
そのアゼルの頭を下げる行為は、本人の気付かぬ生存本能が繰り返していた。
そもそも、アゼルは条件反射で兄の首を飛ばしているそうだ。
条件反射は短いルーティーンみたいなものであり、最初から最後まで行ってしまうもの。
それを止めるには、本能がそれより重要視するものが無ければならない。
今回の本能が優先したのはその行動より自らの命を優先したのだ。
これが何を示すかと言うと、アゼルは首を斬る直前、何かを感じたのだ。その感じたものは、




店長の、殺そうとすれば明らかに自らが殺される、という圧倒的な力の差だった。
アゼルは、触れる直前の瞬間にそれを感じ取り、
目の前にいるのはあの兄ではなく、絶対に抗うこともできずにいる存在と認識し、攻撃を中止したのだった。

寝「ハハハッ!なんか見ててフラワーロックみたいで可愛いなぁ~」
ア「はっ...はぁっ!?なんですかその例えは?!」
寝「おっ、いいじゃないの?だいぶそれらしくなってるよ?」
店長の煽りはアゼルにとても効いた。そう言われてアゼルは自分の言葉を省みると、
良い言葉遣いではないが、こちらでいうタメ語になっていた。
店長の思い通りに事を進まれていたことを考えると、少し困惑と苛立ちを感じるが、同時に楽しさも感じた。
寝「やっぱ女の子は笑顔が一番だ」
その言葉を聞くと、アゼルはえ?と声に出すと同時に顔に手をやる。
そうすると、なんとなく自身が笑顔になっているのがわかった。
にやけた口元、赤くほんのり火照った頬、こんな感覚は久方ぶりかもしれない。
するとアゼルは手で恥ずかしさで赤くなった顔を覆う。
そんなとき、頭を撫でられる感触がして、体がピクッとはねあがる。
前を見ると、店長の顔が目の前にあった。
それも、息がかかり、眼と眼が真っ直ぐ合う距離。輪郭がギリギリ全て捉えられる距離。
ア(へ?ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょっとととととと!??!?!?ちちかちかかちかかちか...近い!!まっ、待って待って待って待って!なんでこんな近いの!?まままままままま...まさかかか、まさかまさかまさか...!?ナイーブちゃんの読んでた本だと、たしかこの先は......キッッ!!??!?いやいやいや!!そんなことない!私に限ってそんなことないでしょ?!ムリムリムリムリムリ!!あ、いや...別にできないって訳じゃないけど、こう...心の準備が...って、何考えてるのよ私ーッ!!そもそもクソ兄にもこんなに近くに来られた覚えはないんだって!あ、でも、お口の匂い、なんだか爽やか...って私は変態かーーーッッ!!!!)
なにがなんだかわからない、という感覚で目を回し始めてしまったアゼル。
寝(うっはぁwwww可愛いわあこの小動物wwwwwwwナイーブちゃんと互角かそれ以上の純粋さだわwwwwwwこのままキスまで追い込んじゃおうかな?でもまだ first kiss とか経験してなさそうだからなぁ、それは可哀想だから寸止めで指にすり替えちゃおうっとwwww)
なんだこのクソ野郎、完全に遊んでやがる。てめぇそこ変わr((ry
寝「アゼルちゃん...いい?」
店長は優しく、かつ男らしく尋ねる。
アゼルはその問いかけに頬を赤らめ...

ア「...優しく...してください......」

ぐぅぉわぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
誰かこのクソ野郎を殺してこの純粋でいたいけな小動物を救ってくれぇぇええええええええ!!!!!!!
そんな俺らの願いも通じることなく、二人の唇が重なりあう数cm...
互いの鼓動が大きく聞こえてくるほどに近くなり、
ア(い、いいのかな?でも、ここまで来ちゃったら、もう戻れない...)
寝(うおおおおおおおおおおおおッッッッ!!!!!メッッッッチャ可愛えええええええええええ!!“理性”がッ、“理性”がトびそうだーーーーッッッッ!!!いいやッ!『限界だッ!』押すねッ!)

二人の唇が今...














指のような感触のものに触れた。
同時に、店長の顔が、ギシッ、ミシミシッと音を立てた。
ネプチューン「おい、俺の妹と何をしているんだ貴様」
そういうとネプチューンはアゼルを店長の見えない位置に抱きこみ、店長の顔をまるで豆腐のようにグシャっと握り潰し、地面へと大穴を空けるほどに叩きつけた。
ネ「大丈夫か俺の可愛いアゼルたん!?変なとこ触られてない?触らさせられてない?キスされてない?変なこと言われてない?いやらしいことされてない?正直に答えてくれていいんだぞアゼルたん!俺は有りのままのアゼルたんを受け入れる!絶対!!だが汚した相手は即刻BA☆KU☆SA☆TSUして殺る!!!ホントに大丈夫か?!!何か言ってくれ!俺のアゼルたん!!!!!」
ネプチューンは、先程の店長がアゼルを優しく撫でるように包み込む。
が、アゼルの表情は、殺意と乙女心を邪魔された涙で溢れていた。
一閃、アゼルはネプチューンのアゴを砕く。
ア「こっ.....んぬぉ、クソ兄がぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ネ「なんdぐりぇるぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??!?!!??!!!??」
そして、ネプチューンは天空へと羽ばたいて逝った。

それと同時に、ナイーブとセイラが帰ってきた。
二人は店内の状況を見渡す。
涙を目一杯溜め込んで腕を突き上げ息の荒いアゼル。
天井と床に空いた見覚えのある形をした穴。
カ「おまたせっしたー!ラーメンできやしたー!ってあり?なんだこりゃ」
厨房からラーメンを3、4人分の丼を持って出てきたカブト。
ソ「なんだ!?このアホが降ってきたが、何かあったのか!?」
二階に居たはずのソルとエレクトが店長を抱えて地下から上がってくる。


ナ「...やっぱり、ここは変な場所ですね」
セ「...ふふ、そうね」








そして、忙しい一日が過ぎた...

ネ「向こうから連絡があった。カブト、セイラ、エレクトをすぐにでも向こう側に帰還させるようにとの通告だ」
ネプチューンは何らかの通信機器を通じ、店長たちに伝える。
すると、ナイーブが不思議そうにネプチューンに訊ねた。
ナ「ねぇ、ネプチューンさんって何の仕事をしてるの?」
その質問にネプチューンは少し悩み、わかりやすい答えを見つけたのか、口を開いた。
ネ「そうだねぇ、簡単に言えば、こちらとあちらの外交官かな?俺たちはこちらの人間と違って身体の仕組みが違うから、色んな問題を起こさないために監理してるんだよ。でも、あのクソ野郎やソルみたいにこちらに住みたい人は、能力の使用を制限して、こちらで暮らすのを許可しているんだよ」
ナ「な、なるほどね、わかった...と思う...」
やっぱり難しいかぁ、とネプチューンは声をこぼす。
もちろん、簡単に説明するにも難しい内容になるため、
わかりづらいことはネプチューンも予想がついていた。
寝「仕方ないね。はい、今日分の給料だよ」
三人は手渡された封筒の中身を見ると、中には向こうの額でいうと約3万円ほど入っていた。
エ「へぇ、これがこちら側の1日分の給料ですか...これ程とは...案外景気がいいですね」
セ「いいえ、ここが異様に高いだけですよ」
カ「うおぉっ!?マジかよたった一日でここまで貰えるとかうふぇえぇええええいいい!!」
俺もここで働きてぇ...俺なんて同じ時間働いても1/5くらいだろうな...
ソ「作者はダメだ」
なんでだよおおおおおおお!!!!!!

そして、店長が能力で開いたゲートに、三人の魔界人は入っていった。
それをナイーブは涙目で手を振って見送っていた。
店長は、また遊びにおいで!と言ってどこかでみた仮面を着けていた。

ソルは、少し不満げな顔をして見送っていた。
ソルが不満げなのには理由がある。それには少し遡らなければならない。



ソ「ここが宴会部屋だ」
階段を上がり、右にある大きな部屋に入る。
普段は使わないが、この日は前日が満月だったため、魔界からの団体客が使った跡だった。
ソ「チッ、汚ぇな、おい、掃除を始めるぞ」
エ「えっ?あっはい」
ソルは軽度の潔癖症のため、汚いと綺麗にしたくなる癖がある。
ソルはどこかの兵長のようなことを言い、掃除を始めた。
ふたりにしてはこの掃除量は...とエレクトは思ったが、
ものの10分で見事に片付いてしまった。主にソルがやっていたが。
ソ「...ふぅ、やっと落ち着ける。さて、本題に入ろうか」
そういうとエレクトの方を振り向くソルの目が青く光る。
エ「なんですか?本題って...ま、まさか!?あの人の言う通り、あなた、ホントにゲ
ソ「違ぇよ、誰から聞いたんだよ」
エレクトの発言を無視し、ソルは目を青く光らせたまま、

ソルはエレクトの正体を知る。

ソ「!?お前っ...魔王!?なぜここにっ...条約で侵攻はしないとされてるはずでは...」
ソルは青く光らせた目を閉じ、すぐに開くと大鎌を持ち身構える。
すると、エレクト、もとい魔王は弁解するように口を開く。
魔「はぁ...俺って変装には自信があったんですがね...相手が悪い。いやなに、攻め込むつもりなど毛頭ありません。むしろ、こちらの文化は面白いものですからね。知ってますか?こちらの文化を模した催しがあちらで開かれることがあるのを。それに、俺はここに、楽しみに来ただけですから、それもこれも、あの方のおかげです」
魔王は喋り終えると、ドアへと振り向き、ソルに問いかける。
魔「実は向こうでは少し暴れ足りなくてですね、運動不足気味なのですよ。そこで、どうです?侵攻しないという俺の言葉が信用できないというのであれば、この店の地下で俺を迎え撃ってみては?そうしてあなたの気が晴れるなら、喜んで承ってあげましょう。もちろん信じてもらているのであっても、構いません。ただしどちらにしても、死なない程度にはしますが、手加減はしませんよ?」
魔王から発せられるオーラは、ソルの生きてきた今までの相手とは、明らかに比べ物にはならなかった。
勝てない。本気を出せば、自分など吐息一つで絶命させることなど容易いだろうと錯覚するほどである。
常人であれば、すでに気絶するであろうそのオーラは、ソルにとっても凄まじいものであった。
しかし、そんなことはどうでもいい。
今のソルは、強者と戦い続けていた、昔のソルに戻っていた。




ソ「...わかった。お前の言う通り、侵攻しないということを信じてやる。だから、地下へ行こうぜ...











じゃねぇと、俺の部屋もふっとんじまうからよォ、ココだとよ...」



To be continued...
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by susira-menmenbaz | 2016-03-07 05:46 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(0)
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