寿司拉麺【ラーメン】≪寿司油麺≫                

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世界のカオスと異常な日常 19話
前回のあらすじ
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キマシタワーの対義語ってなんだろう
やっぱ公園のベンチかな(違う)
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ナイーブ「ふぅ…宿題お~わった!!」
学校から帰宅し、宿題を終わらせて体を伸ばす。
ナイーブは今日あったことなど、もうほとんど覚えてないだろう。
深い意味はないけど。
筆記用具や宿題をしまい、仕事服にさっと着替えて、
今日も頑張ろっ、と呟くと、ぱたぱたと部屋を出ていった。


ナ「おはよーございます!」
寝落ち勇者「おう、もう夕方だけどな」
ソル「おはよう、ナイーブちゃん」
全員が全員に挨拶を済ましたところで、
ナイーブはよくわからない違和感が生じた。
ナ「……あれ?ソルさんって今日会うの初めてだったよね?」
ソ「!!…あぁ…そーだけど」
ナ「…?」ジーッ
ソ「…」(無視)
ナ「………」ジィーーッ
ソ「…な、何か用か?」
ナ「…やっぱりなんでもないです」
そう言うとナイーブは、不思議そうな表情のまま、
自分の持ち場へ向かって行った。
寝「おーおー、危なかったじゃないのー」
横からスマホを弄りながら、ソルの顔を人差し指でつつく。
その瞬間、店長の人差し指がポトリと床に落ちた。
ソルの手にはいつものどこから取り出したかもわからない大鎌が握られていた。
寝「今日は一段と早業だねぇ」
ソ「許してるワケじゃねぇことを忘れたのかこの鶏が」
ソルはこの日、ナイーブの高校に潜入するために
ナイーブのクラスに転入することになったのだ。
目的は、ナイーブの身に迫る危機から守るためだ。
だが、そのままだと本人にバレてしまうため
変装をすることになったのだ。
それが女体化と知るのは、なった直後であった…
ソ「確かにあん時それっぽいことを言ったのはわかってる。だがそれを俺に無許可で実行したのが許せない。そこんとこわかってるよなぁ?」
ソルが説明してる間に、指を拾って傷口同士を合わせ、
元の形に戻した店長は、ここから煽る姿勢を見せる。

寝「自覚があるならべっつにいいじゃん、三白眼はモテるんだぞ?」
ソ「よかねぇよ、男にモテるところで何の得もねぇだろ」
寝「これだから石頭は…上手く利用して客引っ張ってくるのはだいたい女だぜ?可愛いは正義ってよく言うだろ」
ソ「それならお前が女装すりゃいいだろうがネカマ。お前の店なんだからお前ももっと体張れよ」
寝「ネカマじゃなくて自由自在TSFだ老害。店長って役割知らねぇから言ってたんだろうけどつまりは主なんだよ。主が縄張り離れるとか主失格だろjk(jk=常識的に考えて)」
ソ「お前のが明らかに年上だろクソガキ顔ジジイ。主が縄張りユルユルにして出掛けるかよ普通。お前の頭の中もトロイの木馬並に空っぽか?」
寝「そうだな、お前の頭ン中身全部俺に詰め込んでもそれよりスペースは空いてるな。これだからggrkks(ググることしかできないカス)は…」
ソ「あ?やるか?」
寝「お?やんのか?」

ナ「仕事してくださいっ!!!」
ソ寝「アッハイスミマセン…」


夜も深くなり、ナイーブは自室に戻った。
ナ「はぁ~…眠いぃ~」
明日は定期テストが控えているため、
成績が最近中の下であるナイーブは
そろそろここらへんから成績上げていこうとしないと先が大変だと思い始めた。
だが、睡魔がナイーブを襲う。
ナ「あ″~瞼が重い…もう少しシフトを早めにあげてもらおうかなあ…」

コンコン…
ナ「んむ?店長さんかな?ちょうどいいや」
普通この時間には誰も来ないが、
思い当たる節で来るとしたら、店長とソルだけだ。
ナ「はーい」
ドアにある小さな覗き窓から外にいる人物を確認する。
そこにいたのはソルだった。
ソ「悪いな、勉強中だったか?」
ナ「いやぁ、あんまり意味ないんですけどね…ところで、何か用事でも?」
ソ「今からコンビニまで行くんだけど、ナイーブちゃんは何か買ってきてほしいものあるか?」
ナ「うーん…できれば夜中に食べたくないし、筆記用具もまだ大丈夫だし…」
ソ「そうか……えっと、じゃあナイーブちゃんも一緒に来るか?軽く動くと頭の働きがよくなるしさ?」
ナ「えっ…!?じ、じゃあ……付いてっちゃおうかな…///」
ソ「お、おう…」


なんやこいつら



店からコンビニまでは長い距離はなく、歩いて10分くらいの距離であった。
少し話すだけですぐに着いた。
ナ「あっ!あれは!!」
ソ「なんだ?欲しいものがあったのか?」

ナ「最近人気の映画、『我が名は、』の一番くじだ!これ!これ一回いいですか?!」
ソ「お、おう。結構ミーハーなんだな、ナイーブちゃん」 
ナ「だって普通に良い話ですよ!?主人公がとっても中二病だけど、ある日異世界の王様と入れ替わってしまって…あ、これ以上はネタバレなんでやめときます」
ソ「あ、そう…」(別にラスト知ってるからいいんだよなぁ…主人公が最終的に異世界を救って王様も主人公の世界に住み着いちゃってそのまま主人公が王様になっちゃうんだっけ…)

そうこう考えているうちに、二人は
色々と買って、店に帰った。
すると、帰り道の近くにある公園が、何やら騒がしい。
ソ「なんだ?」
ソルの視線の先にいたのは、どうやら学生たちのようだ。それに、どこかで見覚えがある。
ナ「…あれ、うちの高校の制服だよね?あそこに人がうずくまってない…!?」
瞬間、ナイーブの顔は怒りの色を表す。
ナ「ソルさん!止めましょう!」
ソ「落ち着け、お前が行ったところでどうなるって言うんだ?」
ナ「そうですけど、見てられませんよ!」
ソ「お前にアレを止めることができるのか?」
ナ「…でも……」
肩を落として落ち込むナイーブ。
その肩に、ソルが手を置く。



ソ「誰も助けねぇとは言ってねぇぜ?ここにいろ」
ナ「!!ソルさん…!!」
ソルはポケットから何かを取り出し、そして喉に手を当てる。
すると、どこからかパトカーの音が聞こえてきた。
その音に気づいた学生たちは、一目散に逃げていった。
ナ「え!?な、いつの間に警察を!?」
ソルを見た瞬間、どういうことかを理解した。
パトカーのランプを、赤いライトを取り付けた鎌で、
サイレンは、なんとソルの喉で再現していた。
ナ「す、すごい…」
ソ「音の模写は得意なんだ。使いどころも多いしな。それよりアイツを!」
ナ「あっ、うん!」


ナ「だ、大丈夫!?」
駆け寄って倒れていた人を確認すると、ナイーブは見覚えがある顔だと気付いた。
ナ「あ、あれ!?モブ1くん!?」
実際には「モブ1」なんて言ってないからね?
ちゃんと名前で呼んでるからね?
でもモブ程度に名前なんていらない(ゲス)
 


なんとそれは、同じクラスのモブ1だった。
モブ1「あ、ありがとうござ…あれ!?君は同じクラスの…」
ナ「それより、大丈夫!?骨とか折れてるかもしれないから救急車を…」
モブ1「あ、あぁ、気にしないで!この通り、全身は痛んでも骨までは行ってないからさ」
そういってモブ1は足踏みしたり跳ねたりして
無事であることを見せようとはした。が、
跳んだ瞬間痛みが全身を駆け巡った。
ソ「そんなことしてないで、とっとと家に帰って親と警察にこのことを伝えとけ。今はあれだけやられれば十分犯罪として起訴できる。顔は覚えてるか?」
モブ1「ってぇ…あ、はい。一応何人かは顔を覚えてますが、肝心の主犯っぽい奴が、どうにも思い出せなくて…」
ソ「大丈夫だ、どうせ仲間が全部喋っちまうさ」
モブ1「あ、そうっすよね……ところで、ナイーブだったっけ?」
ナ「うん?」

モブ1「この人彼氏?大人の彼氏持ってるなんて、ナイーブちゃんってだいぶアレじゃないのぉ?」ニヤニヤ
ナ「ンナ”ッ!!!??」
すると、ナイーブの顔が真っ赤になった。
すぐさま訳を説明しようとする。
ナ「ちち、違うよ!?この人は同じ職場の人であって、決してそういう訳ではなくて、えっと、ただのおつかいの帰りというか、あぁ、あの…」
ソ「落ち着けよ…この子はただコンビニでたまたま会っただけだ。ついでに一人で来たらしいし、さすがに夜道だ、危ないから家に送り届けてあげようってことで一緒に歩いてたら、お前が公園でリンチされてたってことだ」
ナイーブは介入したソルに丁寧なフォローをされ、少し安心した。
ソルは確かに見た目は悪くないが、
さすがに彼氏には年上すぎると思うし、
クラスに変な噂を流されると困る。
モブ1「ふーん…なーんだ。ま、いっか」
ソ「寄り道せずに真っ直ぐに家に帰れよ」
モブ1「そっすね、んじゃ!」
ナ「じゃあね!また明日学校で!」
モブ1「あ…明日テストなの思い出した…めんどくせぇ……」
ナ「あ、そうだった…ハァ……」
ソ「別れ際に気を落とすなよ…」

こうして、お互いは家に帰っていった。








ナ「良かったー、とりあえず無事だったね」
ソ「そうだな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モブ1はそのまま家には帰らなかった。
向かった先は、また別の公園。
そこには、先ほどの学生たちがいた。
モブ1「良いネタ拾えたなw」
モブ8「いいなー、俺が蹴られる役やりたかったなぁ」
モブ1「っせぇドM」
モブ8「ありがとうございます!」
モブ3「うっさい!これだから男は…」
モブ6「まま、そう言わないで、仲良くしようじゃないの」
モブ1「仲良くなかったらこうして集まんねーよ」
モブ3「ま、それもそーだよねw」

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ナ「明日学校に来るかな?」
ソ「ケガの度合いからして、多分登校に支障を来すものではないだろう。あとは本人次第だが」
ナ「そーだね!」
ソ「…例えばだが、クラスの中に犯人が居たら、来づらいと思う」
ナ「え?うーん…確かにあまり行きたくないかも…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モブ8「ところで姐さん、写真取れました?」
モブ3「おっ、バッチリ取れてるじゃないっすか!」
モブ1「よっしゃ、頑張った甲斐があるってもんだね」
モブ8「もうタイムラインに上げてるんですか!?早っ」

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ソ「もしもお前が、同じようなことに直面していたら、ナイーブはどうする?」 
ナ「大丈夫ですよ!ソルさんもさっき言ってたじゃないですか、通報できるって!」
ソ「じゃあ、匿名の掲示板などの、誰が書いたかもわからない、誰が見てるかもわからないところで、お前のプライバシーが公開されてたら、どうするんだ?」
ナ「それは……」

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モブ3「これで明日の話題はコレ一色っすね!」
モブ6「何言ってんだ、もっと炎上させようぜ?」
モブ3「おっ、何すんの?教えてよ!」
モブ6「俺らが更に尾ひれ付けてくのよ!面白いことになりそうだルォ!?」
モブ1「めんどくさっ」
モブ8「伝統みたいで面白そうじゃん!やろーぜやろーぜ!」
モブ3「あたし乗った!おっ、モブ1仲間外れか?」
モブ1「バー力、めんどくせぇだけで乗らねぇとは言ってねぇだろ」
モブ6「よし、きーまり!姐さんもどうっすか?」

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ソ「……やっぱりお前には難
ナ「その時は!」
ソ「ん?」
ナ「大人に助けを求めます!」
ソ「…」
ナ「…ダメですか?」
ソ「いーや、むしろ100点満点の回答だ」
ナ「やった♪」


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?「いいと思うよ、そういうのは皆得意じゃん。あたしはこういうことしかできないし、皆が行動してくれると、あたしはスッゴく助かるからさ」
モブ6「よっしゃ!」
?「んじゃ、今日は解散しよっか」
モブ3「えぇ~、もうちょっとくらいいいじゃないですか~」
モブ1「楽しい時間は早く過ぎるって言うけど、もうちょっといいんじゃないか?」
?「無理。あたしメッチャ眠いし、まだ課題全部やってないから」
モブ3「え~、しょうがないっすね~。んじゃ、乙っした~」
モブ1「また明日」
モブ6「おやすみ~」
?「うん、おやすみ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナ「さぁて…ふわぁぁああ…ネヨゥ…」
だいぶお疲れさんなナイーブ。
そこに一通のメールが届く。
ナ「なぁによもぅ…ンショ」
それは、Jk1からのラインだった。
ナ「…あれ?登録してたっけ?まぁいっか」
Jk1『こんな時間にごめんね!(-ω-;)実は、明日のテストの範囲忘れちゃったの!教えてくれないかな?(;-人-)ホントごめんね(/_;)』
ナ「なーんだ、Jk1ちゃんかー。」
ナ『ううん、全然大丈夫だよ!プリント貰ってるから、写真送るね!』
そう書くと、ナイーブはバッグから明日の
テスト範囲のプリントを写真に写して送った。
すると、一体どの早さで打ったのかぐらいの早さで返信がきた。
Jk1『おおお!神様あああ!m(゜Д゜)mこれで明日のテストは勝つる(*´ω`*)持つべきものは友達だね!それじゃおやすみなさいm(_ _)m』
ナ『おやすみ三c⌒っ.ω.)っ シューッ』

ナ「ふぅ…さて、寝るか」
そうして、ナイーブは部屋を暗くし、布団に潜っていった。





to be contenued...
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by susira-menmenbaz | 2017-02-24 12:05 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(2)
Commented by susira-menmenbaz at 2017-03-24 02:10
実はすこし飽きてきた
24話で切ろうかなと考えてる

寝落ち勇者
Commented by チャーハン at 2017-03-26 08:49 x
話題性とマンネリ化は仕方ないね
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