外伝の問~下校道の喫茶店
勝島「なっかがわ~にうか~ぶ~夕陽をめがけて~」
颯次「のんきだなぁ勝島。」
勝島(かつじま)と颯次(そうじ)と堀尺(ほりしゃく)は下校していた。
勝島「そんなこともないよ。今度秀吉の歌の伴奏をするからなかなか緊張物なんだよね。」
堀尺「歌の伴奏!?なかなか挑戦するね~」
颯次「今日こっちの道通ってみない?」
勝島「いいよ、冒険だね。」
勝島「おお、こんなところに喫茶店が。」
颯次「どうする?入ってみる?」
堀尺「行ってみよう。」
店員「いらっしゃいませ。3名様でしょうか?」
颯次「はい」
店員「こちらの席へどうぞ。」
勝島「お、じゃあ俺はこのナポリタンにしようかな。」
堀尺「じゃあ俺はサンドイッチにするか。」
颯次「う~ん、よし、俺はパンケーキ。」
店員「かしこまりました。」
そして注文したメニューが届いた。
勝島「あーうまい!!」
颯次「このふわっとした味わい、まさにパンのトランポリンや~」
堀尺「サンドイッチもサクッとしてておいしいよ。」
店員「お会計1950円になります。」
勝島「おいしかったね~」
堀尺「秘境を見つけたな。」
颯次「また行こう。」
そんな感じでいい喫茶店を見つけた3人であった。
by susira-menmenbaz
| 2018-01-16 19:55
| 外伝・番外
|
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