人気ブログランキング | 話題のタグを見る

寿司拉麺【ラーメン】≪寿司油麺≫                

たくさんのメンバーの投稿によって運営しています!読み込み早いがモットーでもあります!
とある魔術の【ラプソディー】外伝~××警官現る⁉
佐天「ういはるぅ~」
初春「きゃっ、佐天さん!なんですかもう!」
佐天「実はね!最近妙な噂があって・・・。」
初春「噂はもういいですよ。」
佐天「そんなこと言わずに聞いてよ~」
初春「なんですか?」
佐天「実は最近学園都市に昔ながらの警察官の服を着た原始人というかゴリラがいるって噂でさ~」
初春「原始人?ゴリラ?どういうことですか?」
佐天「目撃情報は多いらしいよ、なんでもおなかをすかせてるらしいとか。」
初春「アンチスキルではないんですか?」
佐天「それがアンチスキルじゃないんだって。服装もあのアンチスキルの服じゃないし。」

そんな会話をしていると、初春の携帯が鳴った。

白井「初春!一七学区で事件発生、時速約100キロの車を追いかけていますのバックアップをお願いしますの。」
初春「わかりました。」
佐天「事件?」
初春「第一七七支部に向かいます!」

そして・・・

白井「いくらなんでも暴走しすぎですの。」
犯人「はっ!あんなガキにつかまってたまるかよ!」
警官「まてぇぇぇぇぇ!!」
白井「ん・・・?なんですのあの野蛮な原始人は・・・アンチスキルの制服・・・では無さそうですわね・・・。」
犯人「なんだあいつは!?チャリであのスピードっておかしいだろ!?」
白井「120キロはでてますわよ・・・あの自転車・・・。」
警官「とりゃぁぁぁぁぁぁ!」
白井「自転車が・・・飛びましたの・・・。」

そして犯人の車の上に飛び乗り犯人は前が見えなくなり、やむなく車を止めた。

白井「ジャッジメントでs・・・」
警官「かえせ!ワシの今月分の食料!」
白井「食料・・・?」
犯人「なんのことだよ!」
白井「ジャッジメントですのっ!!」
犯人「ちくちょう!」
白井「無駄ですわよ、わたくしの能力であなたを拘束しましたの。」
警官「能力!?そういえば日暮も超能力者だったっけな・・・。」
白井「そこの野蛮な・・・警官の服を着た方にはご協力感謝いたしますの。」
警官「ワシのことか?そんなことよりここはどこなんだ?」
白井「あなた・・・学園都市を知りませんの?」
警官「学園都市?」
白井「それにその服・・・アンチスキルでもありませんわね。一度ジャッジメント支部に来てくださって。」
警官「お、おう・・・。」

そして

警官「おお、結構きれいな場所じゃねえか。」
白井「ここまでこの場所に合わない人がいましたのね・・・。」
固法「それでこの人は・・・アンチスキルではないみたいね。」
警官「そのアンチスキルってのはなんだ?さっきから。」
固法「まぁ警備員よ。私たちはジャッジメントって言って風紀委員なんだけどね。」
警官「風紀委員ってことは、おまえたち、学生か!?」
白井「そうですわよ。」
固法「ところであなたの名前は?」
警官「ああ、そういえばまだ名乗ってなかったな。ワシは両津、両津勘吉だ。」

そしてこの謎の男、両津に関していろいろ事情聴取したが、あまり有力な情報は得られなかった。

白井「手掛かりはその制服と葛飾区亀有公園前派出所という交番だけって感じですわね。」
両津「そんなことより腹が減った!なにか食わせてくれ!」
佐天「みなさんこんにちは~・・・ってええ!噂のゴリラ原始人!」
両津「なんかうるさそうなやつが来たな・・・。」
白井「よくわかりましたわね。彼女はうるさいですわよ。」
佐天「もう白井さん~そんなこと言わないでくださいよ~。」
御坂「こんにちは~ってなにこのゴリラ原始人!」
白井「お姉さま~っ!」
両津「なんか急に騒がしくなってきたな・・・腹もいっぱいになったし、帰る方法をさがすか。」

そして・・・

白井「あ!両津がいませんの!」

街中にて

両津「どうやって帰るか・・・ん?銃撃音、事件か!?」

そこではミサカとアクセラレータ(一方通行)との対決が行われていた。

一方「おい・・・これはどうなるんだァ?」
ミサカ「ここに・・・一般人が・・・。」
両津「まぁまぁ二人とも落ち着いて。喧嘩はよくない。」
一方「邪魔すんじゃねェぞ!」
両津「うわっ!なにすんだ!」
一方「なんだァこいつはァ・・・かすり傷一つだと・・・。」
両津「やったな!この野郎!」

両津は素手で殴りかかった!

一方「うるせェこのゴリラ野郎!」

ドカーン
一方通行のベクトル操作、反射で吹き飛ばされる!

両津「痛てぇなぁ!よくもやりやがったな!」
一方「お前おもしれェじゃねェか!やってやるよ!」

ドガーン!ばごーん!ずどーん!
両津の攻撃は一切、一方通行に通用しない。
つまりこの効果音は一方的に両津に攻撃が当たっている音なのだ!

両津「いたたたた・・・」
一方「何者なんだ・・・全然死なねェぞ・・・こいつは・・・。キリがねェ・・・」
両津「仕方ない、そこの女子高生!逃げるぞ!」
ミサカ「いえ、あなただけで結構です。とミサカは拒否をします。」
一方「死ねェ!」
両津「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

両津は吹き飛ばされた。
するとそこには喫茶店らしき店があった

両津「ったく本気でやりやがるやつだったな・・・。お、こんなところに喫茶店が!」

そこで金がないので一番安いコーヒーを一杯飲んで店を出た。
すると、
両津「あれ?さっきこんな場所だったっけ?」

そしてそこら辺をうろちょろしていると・・・

部長「両津なにをしてるんだ!こんなに遅刻しおって!」
両津「あれ部長!よかったぁ・・・帰ってこれたぁ・・・。」

明久「あ、すみません~道を尋ねたいんですけど・・・」
美波「葛飾区亀有公園前派出所・・・けっこう遠くまで来ちゃったわね、アキ。」

つづく!

by susira-menmenbaz | 2021-01-24 21:54 | 外伝・オリジナル小説 | Comments(0)
<< ハッピーソングブルース 第一話... 外伝の問~DM 暴拳な女VSローな男 >>


by susira-menmenbaz
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新の記事
最新のコメント
ブルース編キャラ更新。
by susira-menmenbaz at 17:20
ジェニーホールによってバ..
by susira-menmenbaz at 17:46
いまだにこの墓地ソースの..
by チャーハン at 17:56
パワー3000が多いから..
by susira-menmenbaz at 16:05
無限クライムって相手にす..
by susira-menmenbaz at 21:24
そして、オカルトアンダケ..
by susira-menmenbaz at 18:53
学生ジャンルランキングに..
by susira-menmenbaz at 04:56
歌手とかでも昔の○○くん..
by susira-menmenbaz at 19:17
昔の自分はだいたい黒歴史..
by 寝落ち勇者 at 05:12
バキのクロニクルでました..
by ADチャーハン at 20:07
教訓
眠くなったらすぐ寝よう。
 それが明日の
   ためになる。

なんてね。
カテゴリ
記事ランキング
外部リンク
検索
ブログジャンル
ファン
画像一覧