寿司拉麺【ラーメン】≪寿司油麺≫                

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カテゴリ:世界のカオスと異常な日常( 33 )
世カ日[番外編]命短し生み出せ蛙
寝落ち勇者「……ダメだな」
ソル「…だな」
ナイーブ「?何がですか?」
寝「あぁナイーブちゃん、半年近い再登場じゃない?」
ナ「そ、それは言わないでください…」
寝「いや、何がってね、そろそろこれはヤバいってカードがあるのよ」
ソ「このカードだ」
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ナ「え?可愛いじゃないですか!こんな可愛い子のどこがヤバいんですか?」
寝「まぁ登場時から言われてはいたんだけどね。マナロック然り、スクチェン然り、壊れるのは当たり前だって、はっきりわかってたんだけどね」
ソ「簡単に説明するなら、まぁ…自分のバトルゾーンのクリーチャーがマナ扱いできるってことだ」
ナ「う~ん…凄いような、よくわからないような……」
寝「やってみりゃわかるさね。ほれ、お使いなさい」
ナ「っと、光と自然かぁ」
ソ「今回は俺がナイーブに説明しながらやるぞ」
ナ「あっ、ありがとうございます!」
寝「密着したらお前の体を1秒で1mmずつ削ぐ」
「あ゛?」
「んだぁ?」
ナ「展開したので早くやりますよ!」
寝「はぁい♥」


ナイーブ&ソルvs寝落ち勇者
白緑メタリカvs赤青黒ドギラゴン剣

ソ「先行はこちらから行かせてもらう」
ナ「えっと、チャージして1マナ、《ベイBジャック》を召喚してエンド」
寝「ドロー、置いてエンド」
ナ「ドロー、チャージして2マナ、《一番隊クリスタ》召喚してエンド」
ソ「待った。ナイーブちゃん、《ベイBジャック》の能力で《クリスタ》をタップして、《クリスタ》の能力でメタリカのコストが1軽減されるから、手札の《クリスタ》を召喚できるよ」
ナ「えっ、そうなの!?」
ソ「…<自分のクリーチャー全てにフロッグと同じ効果を付与する>と言った方がよかったね」
寝「いいよ、出しときな。んじゃドローして置いて、2で《裏切りの魔狼月下》発動。手札を捨ててもらおうか。エンドだよ」
ナ「ドロー…これって出してもいいの?」
ソ「むしろ出すべきだな」
ナ「じゃあ《クリスタ》2体で2コスト軽減、《ジャック》の能力で《クリスタ》2体タップで《龍装者バーナイン》召喚!自身の効果で1枚ドロー!…これってどんどん出した方がいいのかな?」
ソ「《バーナイン》の効果でメタリカが出る度にドローできるからな。ただ…展開したいなら1ターン待った方が得策だろうな」
ナ「え?なんで?むしろどんどん出してドローして、展開した方がいいんじゃないの?」
ソ「…さすがにわからないか。アイツのデッキだが、《メガマグマドラゴン》というカードがあるんだ。能力は、<相手のクリーチャーの数、このカードのコストを下げる>効果を持ち、<バトルゾーンに出た時、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する>という効果も持っている。つまり、相手のマナは現在2、対してこちらのクリーチャー数は4、もしこちらが大量に展開すれば、《メガマグマ》のコストが段々と下がっていって、あと3体出すだけでも1コストで出てくる。そうすると、こちらの状況に壊滅的な被害が及ぶ。だが、あと1体出すだけでも5コスト軽減され、次のターンには必ず出てくるだろう…ハンデスといいマグマといい、お前は本当に屑だな」
寝「チッ、さすがにわかるか。まぁソルがそっちに付いてるし、これくらいはわかるだろうな。だが持っているとも限らないぞ?」
ソ「お前のことだ、どうせキープしてるか今引きくらいするだろ。こちらはターンエンドでいい」
寝「つまんねーなァ。ドロー、置いて3コスト、《リロードチャージャー》。手札から《ラフルル》を捨ててドロー。《リロードチャージャー》はチャージャー能力でマナゾーンに。ターンエンド」
ソ「さて、このターンにもう勝負は着いたと言っても過言ではない」
ナ「えっ、そうなの?ドロー、チャージして、《クリスタ》で軽減、《ジャック》で《クリスタ》タップ、2コストで《バーナイン》召喚!2体の《バーナイン》効果で2ドロー、《クリスタ》軽減、《ジャック》で《バーナイン》タップ、1コストで3体目の《クリスタ》!《バーナイン》2体で2ドローして、《クリスタ》軽減《ジャック》で《クリスタ》タップ、《バーナイン》召喚、《バーナイン》3体で3ドロー、《ジャック》で《バーナイン》タップ、《緑知銀フェイウォン》召喚、《バーナイン》効果で3枚ドロー、《ジャック》で《フェイウォン》タップ《奇石タスリク》召喚、《バーナイン》3ドロー、《ジャック》で《タスリク》タップ《タスリク》召喚、《バーナイン》3ドロー、《ジャック》で《タスリク》タップ《クリスタ》召喚、《バーナイン》3ドロー、《ジャック》で《クリスタ》《バーナイン》タップで5コスト、《逆転のオーロラ》発動、シールドを全てマナゾーンに置く。2マナで《黙示賢者ソルハバキ》召喚、マナの《攻守の天秤》を手札に加え、手札の《ジャストラビリンス》をマナに、2マナで《ソルハバキ》、マナの《攻守の天秤》を手札に、手札の《ジャストラビリンス》をマナに置いて、3マナで《攻守の天秤》発動!自分のクリーチャー全てをアンタップ」
寝「やっべ負けたわこれ」
ナ「《ジャック》で《クリスタ》タップ《タスリク》召喚、《バーナイン》3ドローして、《ジャック》で《ジャック》1《バーナイン》3《ソルハバキ》2《クリスタ》3《タスリク》1タップ、《古代楽園モアイランド》召喚、《ジャック》で《モアイランド》タップ《ジャック》召喚、《ジャック》で《タスリク》2《フェイウォン》1タップ、《攻守の天秤》で自分のクリーチャー全てアンタップ。《モアイランド》1《フェイウォン》1《クリスタ》4《バーナイン》3《ジャック》2タップ、《界王類絶対目ワルドブラッキオ》召喚。ターンエンド…そういうことなんですね…」
寝「」
ソ「…マジで成功させるとはな……ほら、お前のターンだぞ、早くしろ」
寝「」
ソ「……あぁ、ダメだこりゃ」
ナ「ど、どうしたんですか?さっきから固まって反応しませんけど…」
ソ「ナイーブ、あんまし見てやるな。それは現実を受け入れきれずに空想世界に逃げ込んだ駄目な大人の末路だ」
ナ「えっあっはい」
ソ「まぁ、後は俺が片付けておくから、代わりに皿でも洗っといてくれ」
ナ「は、はぁ…」




ソ「うっわ手札弱っ、マグマも全部盾落ちしてんじゃん」


END
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by susira-menmenbaz | 2017-10-07 02:20 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(3)
世カ日[番外編] 王家の道化と最後の忍者
寝落ち勇者「久しぶりすぎてキャラ忘れた」
ソル「それがお前のキャラだ」







寝「面白いデッキ完成したぞー、お前こっちな」
ソ「ドルゲーザ…みたいなスリーブだな。何だコイツは?」
寝「構築見ればわかるけど、新しいクロニクルレガシーデッキの目玉だ。面白いぜコイツ」

~デッキ構築把握中~

ソ「面白いなこれ、他の新カードも中々良いものが多い。だいたいがデッキのカードで構築できてるのも嬉しいところだな」
寝「まぁ、こっちも面白い展開見せるから展開力に関してはどっちもどっちだな。んじゃ…早速やってみようぜ」


寝落ち勇者vsソル
「5cアルカクラウン」vs「青緑白シノビドルゲーザ」



ソ「最初は俺か。チャージして1マナ、《トレジャーマップ》。デッキトップ5枚を見て…《アナリス》回収、エンド」
寝「ドロー、チャージ、エンド」
ソ「ドロー、チャージ、2コスト、《電脳鎧冑アナリス》召喚。cipで破壊、ブーストしてエンド」
寝「ドロー、チャージ、エンド」
ソ「なんだ?チャージしかしねぇじゃねぇか。ドロー、チャージ、4コスト、《ウンカイジャイアント》召喚。デッキから3枚まで選び…相手に見せる」
バイケン、ドルゲユキムラ、ウンカイジャイアント
ソ「この中から一枚選び、手札に加える。そしてシャッフルし、エンド」
寝「ドロー、チャージ、2コスト、《電脳鎧冑アナリス》。破壊からのブーストでエンド」
ソ「ドロー、チャージ、4コストで《アミュレックス》召喚。エンドだ」
寝「ドロー、チャージ、2コストで《裏切りの魔狼月下城》。マナ武装も発動してるからその2枚捨てろ」
サイゾウミスト、バイケン
ソ「んじゃ《バイケン》を出して、そのまま手札に戻す」
寝「エンド」
ソ「ドロー、チャージ時、《アミュレックス》でチャージしたカードが多色であればアンタップ。エンド」
寝「ドロー、チャージ、6コスト、《メガマナロックドラゴン》」
ソ「えっ」
(自然)ドルゲユキムラ、(水)ドルゲユキムラ、(光)メメント守神宮
寝「んじゃこれらロックね、エンド」
ソ「ドロー、チャージ、2で《アナリス》。《アミュレックス》効果で多色クリーチャー出したからドロー、《アナリス》効果で自壊、ブーストさせる。一応多色だから《アミュレックス》でアンタップ、エンド」
寝「ドロー、チャージ、6で《龍仙ロマネスク》召喚。4ブーストして2、《裏切りの魔狼月下城》。それ捨てろ」
ゼロカゲ
寝「エンド、と能力。マナの《カーネル》を墓地に、エンド」
ソ「ドロー、7で《サイゾウミスト》召喚。自分の墓地をデッキに混ぜてシャッフル、トップを盾に送る。多色クリーチャーが出たから《アミュレックス》でドロー、エンド」
寝「出されたか…いいや、ドロー、チャージ、《マナロック》で攻撃時、各色マナをロック」
(水)ドルゲユキムラ、(自然)ドルゲユキムラ、(光)アミュレックス
寝「そしてWブレイク」
ソ「おっと、その前に[ニンジャストライク]、《斬隠オロチ》を出して《マナロック》を選択。デッキの下に戻してトップから非進化クリーチャーが捲れるまで捲れ」
愛の無限オーケストラ、プロメテウス
寝「んじゃ《プロメテウス》を出す。cipで2ブースト、《アルカクラウン》を回収してエンドしながらマナの《アナリス》を墓地に」
ソ「ターン始めに《オロチ》をデッキの下に、《サイゾウミスト》効果で盾を一つマナに。ドロー、2で《アナリス》、《アミュレックス》でドロー、《アナリス》破壊、ドロー。4で《アミュレックス》。元々居た《アミュレックス》の効果でドロー、エンド」
寝「勝ったな、ドロー、9コスト…





我<わたし>に善悪などという概念は無い。ただ我にあるのは、混沌の生み出す快楽と、破壊のもたらす愉悦のみよ。其が得られるというのなら…我は、天使にも、悪魔にも為ろう





《天罪堕将 アルカクラウン》を召喚!!」
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ソ「口上乙」
寝「うるへー、《アルカクラウン》のcipでトップ5枚!」
ボルバルザークエクス、愛の無限オーケストラ、闇鎧亞キングアルカディアス、電脳鎧冑アナリス、魔龍バベルギヌス
ソ「こマ?」
寝「やったぜ。火は《オーケストラ》、水は《アナリス》自然は《ボルバルザークエクス》、光は《闇キングアルカディアス》、闇は《バベルギヌス》を出す。まず《エクス》から処理、マナをアンタップ。《アナリス》処理、cipは使わない。《バベルギヌス》処理、《アルカクラウン》を破壊し、墓地から復活。そして《アルカクラウン》の能力を再使用!」
炎乱と水幻の裁き、プロメテウス、デッドブラッキオ、カーネル、デスティニア
寝「うっはやっべ。自然で《プロメテウス》、水で《カーネル》、闇で《デスティニア》を選択して、残りをデッキの下に。《カーネル》で《サイゾウミスト》を選択してフリーズ、《プロメテウス》で2ブーストして《愛の無限オーケストラ》回収、前の《オーケストラ》の進化元を選択、《エクス》、《アナリス》、そして《アルカクラウン》を選択してその上に乗せる。そして《ロマネスク》の上に《闇キングアルカディアス》を乗せて進化。《デスティニア》効果で手札をデッキに加えシャッフル、4枚引いて一枚相手に見せずに選ばせる」
ソ「ここまで来たらまず逆転不可能なんだよなぁ…」
闇鎧亞クイーンアルカディアス
ソ「えぇ…(困惑)」
寝「んんwwwwこれは勝ち以外あり得ないですぞwwww《デスティニア》を《闇クイーンアルカディアス》に進化、《オーケストラ》で攻撃時にトップを3枚捲る」
炎乱と水幻の裁き、キリュージルヴェス、デッドブラッキオ
寝「《裁き》で《ウンカイジャイアント》が破壊される!そして破壊した数ドロー!《キリュー》で自軍SA&スレイヤー付与してTブレイk

ソ「よく見ろ」
寝「は?何をだよ」
ソ「お 前 の デ ッ キ だ よ」
寝「…あっ(察し)」

デッキの残り枚数 0
寝「ウイィィィィィッッス↑」
ソ「お前の負けだよ、仕事に戻るぞ。働け」

寝落ち勇者●vsソル○
「5cアルカクラウン」×
vs
「青緑白ドルゲユキムラ」○





ソ「そういやさぁ…」
寝「ん?」
ソ「ドルゲユキムラの能力、ループできるんだよな」
寝「マ?」
ソ「場に3体のジャイアント、《アミュレックス》1体、《激沸騰オンセンガロウズ》1体を用意して、《スナイプモスキート》召喚、《ベラ》を召喚、《オンセンガロウズ》でcipを2回使える。《スナイプモスキート》の上に《ドルゲユキムラ》を2体乗せて、マナを3回収、手札を3チャージ。これを2回行い、《アミュレックス》で全アンタップ。そのあと《ライヤ》を召喚、《オンセンガロウズ》を使って《ドルゲユキムラ》と《ライヤ》回収、再度《ライヤ》で今度は《ベラ》と《ライヤ》回収。あとは《スナイプモスキート》を召喚するところから始まって、《ベラ》を使い回してLOってところだ」
寝「はぇ^~今のうちならすっごい初見殺しやんけぇ…」
ソ「こっちの方が強いと思うんだがまさか敢えてやらなかったのか?」
俺『俺がめんどくさいから書きたくなかったんだよ!!!!!』
ソ「ふざけんな」
寝「そうだよ(便乗)」




おわり
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by susira-menmenbaz | 2017-08-09 04:13 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(1)
世界のカオスと異常な日常 19話
前回のあらすじ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キマシタワーの対義語ってなんだろう
やっぱ公園のベンチかな(違う)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー












ナイーブ「ふぅ…宿題お~わった!!」
学校から帰宅し、宿題を終わらせて体を伸ばす。
ナイーブは今日あったことなど、もうほとんど覚えてないだろう。
深い意味はないけど。
筆記用具や宿題をしまい、仕事服にさっと着替えて、
今日も頑張ろっ、と呟くと、ぱたぱたと部屋を出ていった。


ナ「おはよーございます!」
寝落ち勇者「おう、もう夕方だけどな」
ソル「おはよう、ナイーブちゃん」
全員が全員に挨拶を済ましたところで、
ナイーブはよくわからない違和感が生じた。
ナ「……あれ?ソルさんって今日会うの初めてだったよね?」
ソ「!!…あぁ…そーだけど」
ナ「…?」ジーッ
ソ「…」(無視)
ナ「………」ジィーーッ
ソ「…な、何か用か?」
ナ「…やっぱりなんでもないです」
そう言うとナイーブは、不思議そうな表情のまま、
自分の持ち場へ向かって行った。
寝「おーおー、危なかったじゃないのー」
横からスマホを弄りながら、ソルの顔を人差し指でつつく。
その瞬間、店長の人差し指がポトリと床に落ちた。
ソルの手にはいつものどこから取り出したかもわからない大鎌が握られていた。
寝「今日は一段と早業だねぇ」
ソ「許してるワケじゃねぇことを忘れたのかこの鶏が」
ソルはこの日、ナイーブの高校に潜入するために
ナイーブのクラスに転入することになったのだ。
目的は、ナイーブの身に迫る危機から守るためだ。
だが、そのままだと本人にバレてしまうため
変装をすることになったのだ。
それが女体化と知るのは、なった直後であった…
ソ「確かにあん時それっぽいことを言ったのはわかってる。だがそれを俺に無許可で実行したのが許せない。そこんとこわかってるよなぁ?」
ソルが説明してる間に、指を拾って傷口同士を合わせ、
元の形に戻した店長は、ここから煽る姿勢を見せる。

寝「自覚があるならべっつにいいじゃん、三白眼はモテるんだぞ?」
ソ「よかねぇよ、男にモテるところで何の得もねぇだろ」
寝「これだから石頭は…上手く利用して客引っ張ってくるのはだいたい女だぜ?可愛いは正義ってよく言うだろ」
ソ「それならお前が女装すりゃいいだろうがネカマ。お前の店なんだからお前ももっと体張れよ」
寝「ネカマじゃなくて自由自在TSFだ老害。店長って役割知らねぇから言ってたんだろうけどつまりは主なんだよ。主が縄張り離れるとか主失格だろjk(jk=常識的に考えて)」
ソ「お前のが明らかに年上だろクソガキ顔ジジイ。主が縄張りユルユルにして出掛けるかよ普通。お前の頭の中もトロイの木馬並に空っぽか?」
寝「そうだな、お前の頭ン中身全部俺に詰め込んでもそれよりスペースは空いてるな。これだからggrkks(ググることしかできないカス)は…」
ソ「あ?やるか?」
寝「お?やんのか?」

ナ「仕事してくださいっ!!!」
ソ寝「アッハイスミマセン…」


夜も深くなり、ナイーブは自室に戻った。
ナ「はぁ~…眠いぃ~」
明日は定期テストが控えているため、
成績が最近中の下であるナイーブは
そろそろここらへんから成績上げていこうとしないと先が大変だと思い始めた。
だが、睡魔がナイーブを襲う。
ナ「あ″~瞼が重い…もう少しシフトを早めにあげてもらおうかなあ…」

コンコン…
ナ「んむ?店長さんかな?ちょうどいいや」
普通この時間には誰も来ないが、
思い当たる節で来るとしたら、店長とソルだけだ。
ナ「はーい」
ドアにある小さな覗き窓から外にいる人物を確認する。
そこにいたのはソルだった。
ソ「悪いな、勉強中だったか?」
ナ「いやぁ、あんまり意味ないんですけどね…ところで、何か用事でも?」
ソ「今からコンビニまで行くんだけど、ナイーブちゃんは何か買ってきてほしいものあるか?」
ナ「うーん…できれば夜中に食べたくないし、筆記用具もまだ大丈夫だし…」
ソ「そうか……えっと、じゃあナイーブちゃんも一緒に来るか?軽く動くと頭の働きがよくなるしさ?」
ナ「えっ…!?じ、じゃあ……付いてっちゃおうかな…///」
ソ「お、おう…」


なんやこいつら



店からコンビニまでは長い距離はなく、歩いて10分くらいの距離であった。
少し話すだけですぐに着いた。
ナ「あっ!あれは!!」
ソ「なんだ?欲しいものがあったのか?」

ナ「最近人気の映画、『我が名は、』の一番くじだ!これ!これ一回いいですか?!」
ソ「お、おう。結構ミーハーなんだな、ナイーブちゃん」 
ナ「だって普通に良い話ですよ!?主人公がとっても中二病だけど、ある日異世界の王様と入れ替わってしまって…あ、これ以上はネタバレなんでやめときます」
ソ「あ、そう…」(別にラスト知ってるからいいんだよなぁ…主人公が最終的に異世界を救って王様も主人公の世界に住み着いちゃってそのまま主人公が王様になっちゃうんだっけ…)

そうこう考えているうちに、二人は
色々と買って、店に帰った。
すると、帰り道の近くにある公園が、何やら騒がしい。
ソ「なんだ?」
ソルの視線の先にいたのは、どうやら学生たちのようだ。それに、どこかで見覚えがある。
ナ「…あれ、うちの高校の制服だよね?あそこに人がうずくまってない…!?」
瞬間、ナイーブの顔は怒りの色を表す。
ナ「ソルさん!止めましょう!」
ソ「落ち着け、お前が行ったところでどうなるって言うんだ?」
ナ「そうですけど、見てられませんよ!」
ソ「お前にアレを止めることができるのか?」
ナ「…でも……」
肩を落として落ち込むナイーブ。
その肩に、ソルが手を置く。



ソ「誰も助けねぇとは言ってねぇぜ?ここにいろ」
ナ「!!ソルさん…!!」
ソルはポケットから何かを取り出し、そして喉に手を当てる。
すると、どこからかパトカーの音が聞こえてきた。
その音に気づいた学生たちは、一目散に逃げていった。
ナ「え!?な、いつの間に警察を!?」
ソルを見た瞬間、どういうことかを理解した。
パトカーのランプを、赤いライトを取り付けた鎌で、
サイレンは、なんとソルの喉で再現していた。
ナ「す、すごい…」
ソ「音の模写は得意なんだ。使いどころも多いしな。それよりアイツを!」
ナ「あっ、うん!」


ナ「だ、大丈夫!?」
駆け寄って倒れていた人を確認すると、ナイーブは見覚えがある顔だと気付いた。
ナ「あ、あれ!?モブ1くん!?」
実際には「モブ1」なんて言ってないからね?
ちゃんと名前で呼んでるからね?
でもモブ程度に名前なんていらない(ゲス)
 


なんとそれは、同じクラスのモブ1だった。
モブ1「あ、ありがとうござ…あれ!?君は同じクラスの…」
ナ「それより、大丈夫!?骨とか折れてるかもしれないから救急車を…」
モブ1「あ、あぁ、気にしないで!この通り、全身は痛んでも骨までは行ってないからさ」
そういってモブ1は足踏みしたり跳ねたりして
無事であることを見せようとはした。が、
跳んだ瞬間痛みが全身を駆け巡った。
ソ「そんなことしてないで、とっとと家に帰って親と警察にこのことを伝えとけ。今はあれだけやられれば十分犯罪として起訴できる。顔は覚えてるか?」
モブ1「ってぇ…あ、はい。一応何人かは顔を覚えてますが、肝心の主犯っぽい奴が、どうにも思い出せなくて…」
ソ「大丈夫だ、どうせ仲間が全部喋っちまうさ」
モブ1「あ、そうっすよね……ところで、ナイーブだったっけ?」
ナ「うん?」

モブ1「この人彼氏?大人の彼氏持ってるなんて、ナイーブちゃんってだいぶアレじゃないのぉ?」ニヤニヤ
ナ「ンナ”ッ!!!??」
すると、ナイーブの顔が真っ赤になった。
すぐさま訳を説明しようとする。
ナ「ちち、違うよ!?この人は同じ職場の人であって、決してそういう訳ではなくて、えっと、ただのおつかいの帰りというか、あぁ、あの…」
ソ「落ち着けよ…この子はただコンビニでたまたま会っただけだ。ついでに一人で来たらしいし、さすがに夜道だ、危ないから家に送り届けてあげようってことで一緒に歩いてたら、お前が公園でリンチされてたってことだ」
ナイーブは介入したソルに丁寧なフォローをされ、少し安心した。
ソルは確かに見た目は悪くないが、
さすがに彼氏には年上すぎると思うし、
クラスに変な噂を流されると困る。
モブ1「ふーん…なーんだ。ま、いっか」
ソ「寄り道せずに真っ直ぐに家に帰れよ」
モブ1「そっすね、んじゃ!」
ナ「じゃあね!また明日学校で!」
モブ1「あ…明日テストなの思い出した…めんどくせぇ……」
ナ「あ、そうだった…ハァ……」
ソ「別れ際に気を落とすなよ…」

こうして、お互いは家に帰っていった。








ナ「良かったー、とりあえず無事だったね」
ソ「そうだな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モブ1はそのまま家には帰らなかった。
向かった先は、また別の公園。
そこには、先ほどの学生たちがいた。
モブ1「良いネタ拾えたなw」
モブ8「いいなー、俺が蹴られる役やりたかったなぁ」
モブ1「っせぇドM」
モブ8「ありがとうございます!」
モブ3「うっさい!これだから男は…」
モブ6「まま、そう言わないで、仲良くしようじゃないの」
モブ1「仲良くなかったらこうして集まんねーよ」
モブ3「ま、それもそーだよねw」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナ「明日学校に来るかな?」
ソ「ケガの度合いからして、多分登校に支障を来すものではないだろう。あとは本人次第だが」
ナ「そーだね!」
ソ「…例えばだが、クラスの中に犯人が居たら、来づらいと思う」
ナ「え?うーん…確かにあまり行きたくないかも…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モブ8「ところで姐さん、写真取れました?」
モブ3「おっ、バッチリ取れてるじゃないっすか!」
モブ1「よっしゃ、頑張った甲斐があるってもんだね」
モブ8「もうタイムラインに上げてるんですか!?早っ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソ「もしもお前が、同じようなことに直面していたら、ナイーブはどうする?」 
ナ「大丈夫ですよ!ソルさんもさっき言ってたじゃないですか、通報できるって!」
ソ「じゃあ、匿名の掲示板などの、誰が書いたかもわからない、誰が見てるかもわからないところで、お前のプライバシーが公開されてたら、どうするんだ?」
ナ「それは……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モブ3「これで明日の話題はコレ一色っすね!」
モブ6「何言ってんだ、もっと炎上させようぜ?」
モブ3「おっ、何すんの?教えてよ!」
モブ6「俺らが更に尾ひれ付けてくのよ!面白いことになりそうだルォ!?」
モブ1「めんどくさっ」
モブ8「伝統みたいで面白そうじゃん!やろーぜやろーぜ!」
モブ3「あたし乗った!おっ、モブ1仲間外れか?」
モブ1「バー力、めんどくせぇだけで乗らねぇとは言ってねぇだろ」
モブ6「よし、きーまり!姐さんもどうっすか?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソ「……やっぱりお前には難
ナ「その時は!」
ソ「ん?」
ナ「大人に助けを求めます!」
ソ「…」
ナ「…ダメですか?」
ソ「いーや、むしろ100点満点の回答だ」
ナ「やった♪」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

?「いいと思うよ、そういうのは皆得意じゃん。あたしはこういうことしかできないし、皆が行動してくれると、あたしはスッゴく助かるからさ」
モブ6「よっしゃ!」
?「んじゃ、今日は解散しよっか」
モブ3「えぇ~、もうちょっとくらいいいじゃないですか~」
モブ1「楽しい時間は早く過ぎるって言うけど、もうちょっといいんじゃないか?」
?「無理。あたしメッチャ眠いし、まだ課題全部やってないから」
モブ3「え~、しょうがないっすね~。んじゃ、乙っした~」
モブ1「また明日」
モブ6「おやすみ~」
?「うん、おやすみ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナ「さぁて…ふわぁぁああ…ネヨゥ…」
だいぶお疲れさんなナイーブ。
そこに一通のメールが届く。
ナ「なぁによもぅ…ンショ」
それは、Jk1からのラインだった。
ナ「…あれ?登録してたっけ?まぁいっか」
Jk1『こんな時間にごめんね!(-ω-;)実は、明日のテストの範囲忘れちゃったの!教えてくれないかな?(;-人-)ホントごめんね(/_;)』
ナ「なーんだ、Jk1ちゃんかー。」
ナ『ううん、全然大丈夫だよ!プリント貰ってるから、写真送るね!』
そう書くと、ナイーブはバッグから明日の
テスト範囲のプリントを写真に写して送った。
すると、一体どの早さで打ったのかぐらいの早さで返信がきた。
Jk1『おおお!神様あああ!m(゜Д゜)mこれで明日のテストは勝つる(*´ω`*)持つべきものは友達だね!それじゃおやすみなさいm(_ _)m』
ナ『おやすみ三c⌒っ.ω.)っ シューッ』

ナ「ふぅ…さて、寝るか」
そうして、ナイーブは部屋を暗くし、布団に潜っていった。





to be contenued...
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by susira-menmenbaz | 2017-02-24 12:05 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(2)
世界のカオスと異常な日常 18話
§§§§§§前回のあらすじ§§§§§§

私を投げるとは…怠惰ですねェ~…

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§






Jk1「おはよ!ナイーブちゃん!」
ナイーブ「おはよー!」
未だに蝉が忙しく鳴く、残暑の9月。
ナイーブはこの日、始業式であった。

始業式はよくある校長の話が長いパターンで、
1時限目を潰しての終わりだった。
二人は教室に帰り、隣り合った席に座り、
教科書などを準備しながら駄弁る。
Jk1「ナイーブちゃん…大丈夫なの?」
ナ「?何が?」
Jk1「え…あっ、いやいや、なんでもないよ」(あんまり気にしてないのかな…)
このJkが心配していたのは、
ナイーブの家、家族は、原因不明の火事で焼けてなくなってしまったことだ。
本人は、バイト先で働いていたため、
ケガはないが、家族と、自分が暮らす場所が同時に奪われたことに、何とも思わないハズがないのだ。
このJkも、もし自分が同じ状況に立たされていたらと考えると、
堪えきれずに自殺してしまいかねない程の悲しみと孤独なのに…
と、考えていた矢先…
ナ「あっそーだ!私、これから家の場所変わるから、遊びにくるときはそこにおいでね!」
Jk1「どこに住むことになったの?」
ナ「えへへ、実はね…バイト先が太っ腹でね!住んでいい部屋があるからそこに住みなよって言ってくれたの!」
Jk1「えっ…ええっ!!?それって大丈夫なの?!後で何か請求されたりとか…」
ナ「それがね…バイト代の1/10払ってくれれば、家賃ってことでいいって!」
Jk1「へー、いいなぁー。私も一人部屋欲しいなぁ」
ナ「そういえば、兄弟がいるんだっけ?」 
Jk1「そうそう。上に兄貴、下に妹で皆同じ部屋なんだよ…しかも親がまたやっちゃってさ…次は弟だってさ…ハァ…」
ナ「た、大変だね…」
話しているうちに、担任が教室に入ってきた。
2時限目まではまだ時間があったため、
SHRが設けられたらようだ。
担任「えー、急にだが、編入生を紹介する。これから同じクラスメイトになるから、皆仲良くしてやってくれ。入ってきてくれー!」
ざわざわ…ざわざわ…
モブ1「編入生!?」
モブ2「女子かな?」
モブ3「イケメンだといいなー」
モブ4「BLのネタになれば誰でもいいです!」
モブ5「なんか腐女子いたぞ…」
ざわざわ…ざわちん…
Jk1「どんなヤツだろーね?イイヤツならいいんだけどねー」
ナ「そうだねぇ~」

ざわつく教室が、ガララッという音に合わせて静まり返った。
入ってきたのは、綺麗な黒く長い髪、前髪パッツンの、
目つきは良くないが、明らかに誰が見ても
(美少女だ…)と思える編入生だった。
再び教室がざわつく。
ざわちん…ざわざわ…
モブ1「すげー可愛い娘キタ──(・∀・)──!!!!」
モブ2「うっわ、綺麗だなぁ…」
モブ4「チッ、んだよただのメスかよ…」
モブ6「お前すっごい態度の変わり様だな…」
モブ3「イケメンじゃないのかぁー」
モブ7「なんか男臭くね?」
俺「お前後で屋上来いよ。焼いてやるよ(物理)」
モブ7「えっ何それは…(ドン引き)」

担任「んじゃ、自己紹介頼むぞ」
美少女「はい」
軽く返事をすると、美少女は名前を黒板に書いた。
美少女「〔サン・イエーガー〕です。よろしくお願いします」
担任「んじゃ、席は窓際のあそこだから…ところであそこから黒板は見えるか?」
サン「…その時は先生に言います」
担任「そ、そうか」
サンは冷淡に言うとサッと言われた席に着いた。
転校生ネタならよくある、
『窓際の、陽が当たる角席』だった。
そこからナイーブの席までは、前一つ挟んだ距離だった。

ざわざわ…ざわざわ…
休み時間となると、クラスの半分はサンの席に集まっていた。
他のクラスの生徒も数人か居た。
一番に話しかけてのは、サンの前の席にいるモブ男8だ。
モブ8「なぁ、前の高校ってどこいたの?どんな感じのとこだった?」
モブ9「ねぇねぇ、どこの化粧水使ってるの?やっぱり高いの使ってるの?」
クプラ「キミLINEやってる?www交換しようよwww」
モブ7「うーん…やっぱり何か違う…」
モブ3「彼氏とかいるの?可愛いからやっぱ5、6人いるっしょ?」

まさに聖徳太子状態のサン。
だが、そんな状況に、雷が落ちたかのような衝撃が走る。
「うるさい。自分の席に戻りなさいよ」

シーン…と静まり返った教室。
すると、だんだん周りもサンから離れていった。
ざわちん…おざわ…
モブ1「なんだよ、あんな言い方する必要ねーのに」
モブ2「確かにね」
モブ3「あーあ、つまんないのー。あんなんじゃ彼氏もできないワケだー」
モブ8(もっと罵られたかった…気が合いそうだな…)
モブ7「マジで男みたいな言い方だったな…まさか本当に…」

Jk1「ありゃー…結構キツそうな娘が来たもんだなぁ」
ナ「うーん…」
二人が散らばる様子を見ていると、
後ろから教室のドアを開ける音が聞こえた。
数学教師「授業を始めるぞー、席に着けー」
二人は次が数学なのを思い出し、
めんどくさいなぁ、と思いながら前を向く。


だが、ナイーブだけは気付いた。
サンの方から感じる違和感を。
ナ「……あれ?」
Jk1「ん?どした?教科書忘れた?」
ナ「いやいや、ちゃんとあるよ?ってそうじゃなくて!」
するとナイーブは、再度確認するかのように、
サンの方を向いた。
ナ「…教科書がない?」
Jk1「ほら、やっぱり忘れたんじゃん。一緒に使う?」
ナ「私じゃなくって!サンちゃんがないの!」
そう言われてJkもサンの机を見る。
そこには、教科書やノートどころか、
ペンケースやペンの1本もない。
極め付きは、サンが頬杖付いて教師の方を見ていた…
いや、正確には、ナイーブを見ていたのだ。
Jk1「…怖っ」
ナ「それ、私のセリフじゃ…」
すると、ガラッと、ドアが開く音が教室に響く。
教室に入ってきたのは、教頭先生だった。
それも、どこか焦っているようだ。
教頭「せっ!先生!!今っ、今すぐ職員室に来てくださいっ!!!!教室の皆さんは自習ですっ!」
数学「どっ、どうしたんですか!?」
教頭「話は行きながらしましょう!さぁ早く!!!」
そう言うと教頭と数学教師は教室を出て行った。

ざわざわ…おざわ…えざわ…
モブ2「なんだなんだ?」
モブ3「なんかあったのかな?」
モブ4「ま、まさか…駆け落ち!?男同士の禁断の愛!!?」
モブ5「それはない」
モブ8「けどあの教頭の焦り様、けっこーヤベェんじゃねーの?」







サ「数学の先生の奥さんが事故を起こしたってさ」
突然の発言に、クラス中がサンの方を向く。
サンはスマホを弄っていた。
モブ1「はぁ!?デタラメ言ってんじゃねぇよ!」
モブ3「でも…なんで先生に奥さんがいること知ってるの?来たばっかりなのにどうやって?」
モブ8「どっかで偶然聞いたんじゃないの?そういうのってよくあるし…」
モブ1「ならなんで事故のことまでわかるんだよ?!おかしいだろ
!??」
Jk1「もう!さっきから黙ってれば、何なのよアンタ!」
ナ「ちょ、ちょっと落ち着いて…」
喧騒状態の教室に、流石に堪忍袋の緒が切れたのか、
隣のクラスで授業をしていた先生が入ってきた。
先生A「ちょっと!!今授業中よ!!あなた達、数学の先生は?!」
サ「教頭先生に呼ばれて自習になりました」
先生A「なら少し静かにしなさい!周りは授業中ですよ!!」
そう言って隣のクラスの先生は戻って行ったが、
それだけで静かになることはなかった。
結局、手の空いている先生が
見張りということで教室に来たのだった。



そして放課後…
Jk1「結局何だったんだろうね、ホントに」
ナ「でも、アレ以降何もなかったし、いいんじゃないかな?」
Jk1「うーん…ま、そーだね」
Jk1は部活の服に着替えて、部室に向かう。
しかし、ナイーブは着替えたり、
部室に向かうどころか、制服で帰ろうとしていた。
Jk1「あれ?今日は部活行かないの?」
ナ「あ、うん。今日はバイト入れてあるって言っておいたから…」
Jk1「…そっかー。んじゃ、明日ねー」
ナ「んじゃ!」
そのままナイーブは校門を出て行った。

ナ「あれ?あそこにいるのって…」
店までまだ少しある所で、サンを見つけた。
帰り道が同じなのかと考えていたら、
後ろから視線を感じたのか、サンがこっちを振り向いた。

と思っていたら走って逃げていった。
ナ「にゃっ!!?何でぇ??!!待ってよぉーー!!!」
ナイーブは、サンを追っていった。



サ「な、何でだ!?ナイーブちゃんはこの時間は部活があるハズだぞ!」
適当な曲がり角をいくつか曲がり、
その先の袋小路で膝に手を突いて息を切らしていた。
流石にもう付いてきてないだろうと思い、
後ろを振り向くと、同じ体勢で
息を切らしているナイーブがいた。
サ「!!?な、なんで!?」
ナ「ハァ…ハァ…や…やっどぉ、やっと追い詰めたァ″…ハァ…」
サ「あ…えっと…大丈夫?」
心配してナイーブに近付こうとしたとき、
バッと顔を上げたナイーブが、サンの体に
タックルをかますかのように抱き付いた。
ナ「捕まえたー!!!!」
サ「どぶふぉっ!!?」
二人は地面に激突した。サンに関しては
正面と背面からの衝撃で体内の空気が全て
吐き出される感覚に陥った。
サ「と、とりあえず離れろ!!逃げた俺が悪かったから!だから離してくれって、苦しい!!」
ナ「あ…う、うん……うん?俺?」
サ「あっ、素が出ただけだから。とりあえず私から降りてくれないかな。馬乗りになってないで」
ナ「あっ…ごめんね」
サンは立ち上がると、壁に寄りかかった。
その立ち姿はまるで男の様だ。
サ「…で、なんで追いかけてきたの」
ナ「えっと……なんとなく?」
サ「なんとなくで追いかけられてたらストーカーなんて可愛いもんだろ…いや可愛くはないけど」
ナ「えと…強いてあげるなら、帰り道が一緒だったから?」
サ「…まぁいい、とりあえずここを出てお互い帰ろう」
ナ「う、うん。そうだね」
二人は元の道を辿り、いつもの登下校路に出られた。
サ「んじゃ、私はこっちの道だから」
ナ「えっ、そっちって学校方面じゃ…」
サ「追いかけられているうちに通り過ぎた」
ナ「あ…ごめん」
サ「いいよ、じゃあね。周りに気をつけて」
ナ「うん!また明日ねー!!」
そう言って、互いに帰路に着いた。






サ「そろそろ大丈夫かな」
サンはスマホを取り出し、とある人物にメッセージを送る。
宛先には、『あのバカ』と書いてある。

サ《ナイーブちゃん帰ってきたか?》
バカ《帰ってきたよ。あと『あのバカ』ってどういうことだ?》
サ《どこから見てんだよ。JK盗撮とか犯罪だぞ》
バカ《JKって言われるとヤミノグーテリアンとかチョッキー思い出す》
サ《確かに懐かしいけど関係ねぇよ》
バカ《どうだい?JKの感覚は?》
サ《とりあえず目的との接触は成功したし、注目もさせてもらったから暫くは大丈夫じゃねぇかな。ジャンケンのことなら知らん》
バカ《まぁいいからそれは忘れろ。とにかくナイーブちゃんには悟られんようになー》
サ《わかってるよ。無駄に勘が鋭い奴居たけども大丈夫だろうし》
バカ《とりまあとは任せた。しくじんなよ、ソル》



サ「ったり前だ、バカが」




To be continued...
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by susira-menmenbaz | 2016-10-11 08:00 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(4)
世界のカオスと異常な日常 番外編08[バイバイララバイ、退化のガラムタ]
寝落ち「終わったな、«DMGP2nd»」
ソル「そうだな、まさかTOP4にバイクが入らないとはな。廃車すらもランクインしてないところが驚いた」
寝「やっぱりループゲーなのよデュエマは」
ソ「一時、覇ゲークソゲーとか言ってた奴が何を言うか」
寝「今は良き思い出よ…そんな覇ゲーすら困難にしたのが、あの暴走族どもよ。あの野郎ども、CS環境荒らすだけ荒らしてはGPで結果出せないとかどういう了見してんだオイ」
ソ「そんぐらい周りが対策してんのよ。だから上がれなかったんだよ」
寝「…まぁ順当に考えたらそらそうだな。バイクは現状、環境下最強だから対策されるわ」
ソ「んで、急遽呼びつけておいてそれがなんだ?こんな程度の話なら、仕事中でもできるだろ」
寝「…じつはね、バイクが環境トップとか言ったんだけど、サソリスが総合力で環境トップだと思ったんだよね」
ソ「そうか?バイクには速度と一発の威力で対応しきれてないし、モルネクには最強のデッキトップ資金カードとカウンタータイプ特有のドキンダムがあるだろ」
寝「確かにサソリスは押しが弱く、受けも中途半端だろう。だが、サソリスにも単色で守りを固める方法がある」
ソ「なんだ?」
寝「《Rev.タイマン》と《古龍遺跡エウルブッカ》だ」
ソ「トリガーは各自トップメタに汚物消毒班がいるじゃねぇか、それに8枚程度の守りじゃ守りたい時に守れるか?」
寝「ギョギョスコップは知ってるか?」
ソ「そりゃトップに上がった一つの要因なんだからな」
寝「あれ何ターンから始まるか知ってる?」
ソ「…………順当に行って4,5ターン、バイク相手なら3ターン、てところか」
寝「ギフトやヘブンズ型のバイクなら2ターン、だ」
ソ「…なるほど、レッゾが出たターンには出せるのか」
寝「まぁ、これこそ相手依存なんだがな。それにレッゾにパワー負けしてる時点で対抗できてるとは言い難い」
ソ「後続が潰せる…と思ったがレッゾやxとか出たら意味ないのか」
寝「そこでタイマンなのですよ」
ソ「なるほど、レッゾの侵略潰しか」
寝「確かに手打ちできるのは利点ではあるが、何よりエタトラの代用になるのがいい」
ソ「革命だけどな」
寝「レッゾの攻撃でだいたい発動できる」
ソ「エウルブッカならマナ次第だがレッゾ消せるな」
寝「そうと決まりゃ早速デュエルだ」



寝「ところでサソリスには二種の勝ちループがあるのは知ってるか?」
ソ「二種の勝ちループ?なんだそりゃ」
寝「ララバイループとビートループ。ララバイはデッキ切れが勝ち筋、ビートは一概には言えないが一般的にはガラムタだな」
ソ「どっちが多いんだ?」
寝「ララバイじゃないかな、ループと言えば逆転されない手として人気だからかな」
ソ「今は忍者や革命があるからな」
寝「てことでお前ガラムタな」
ソ「あんまり関係ないからいいけど」



ソルvs寝落ち勇者
サソリスループvsサソリスループ


寝「俺からな。チャージしてエンド」
ソ「ドロー、チャージしてエンド」
寝「ドロー、初手悪いなぁ、チャージしてエンド」
ソ「ドロー、チャージしてエンド」
寝「ドロー、チャージして2コスト、«ジャスミン»。cipで自害&ブースト。エンド」
ソ「ドロー、チャージして2コスト、«ダンディナスオ»。デッキから«バロンゴーヤマ»サーチしてマナに置き、マナの«サソリス»を墓地に。エンド」
寝「ドロー、チャージして3コスト、«ジャーベル»。cipで上から4枚見て、じゃあ«サンマッド»回収。そのあと1コスト、«トレジャーマップ»、上から5枚見て、…マジかよこれだけ!?«ライオンナックル»回収、エンド」
ソ「ドロー、チャージして3コス、«オチャッピィ»。墓地の«サソリス»をマナに送ってエンド」
寝「ドロー、チャージ、4コス、«ギョウ»召喚。cipで盾を一枚マナに。エンド」
ソ「ドロー、チャージして2コス、«ジャスミン»。破壊してブースト、エンド」
寝「ドロー、チャージ、5コスト、«マリニャン»出してcipで«エウルブッカ»出してエンド」
ソ「ドロー、チャージして、6コス«サソリス»。«ボアロアックス»装備してマナから«マリニャン»。«エウルブッカ»出してエンド」
寝「ターンの始めに自陣に自然クリーチャーが2体いるから龍解、«レジルエウルブッカ»。ドロー、チャージして«エウルブッカ»で2軽減して4コストで«サソリス»。cipで«ボアロアックス»装備させて更にマナから«バリミラ»出すわ。cipで«勝リュウ»出してエンド。エンド時に«ボアロアックス»を«ボアロパゴス»に龍解」
ソ「やべぇな…もう準備できたのかよ、«エウルブッカ»を«レジルエウルブッカ»に龍解。ドロー、もういいや。«レジルエウルブッカ»で軽減、4コストで«ガラムタ»な」
寝「ファッ!?」
ソ「さらにもう一体«サソリス»出して«ボアロアックス»装備、マナから«キリュー»出して自陣SA化&スレイヤー化」
寝「おい待てループしろよ!」
ソ「«ガラムタ»で攻撃、能力でこのターンST使用禁止」
トリガーチェック…アリ
寝「ウワァァァァ!!!!!タイミングクソだろぉぉ!!」
ソ「忍者か巨石ある?」
寝「…ねぇよ」
ソ「ほう。«オチャッピィ»で攻撃時に侵略、«サンマッド»。そっちの«ギョウ»をマナに」
トリガーチェック…ナシ
ソ「«サソリス»攻撃でマナから«バロンゴーヤマ»。デッキから«ブルーザークヌーギ»をサーチ、«ジャーベル»をマナから墓地へ。そしてマナから«ブルーザークヌーギ»を出す。終わりだな」
寝「ループしろよォォォ!!!!!!」













××××××××××あとがき××××××××××


どうも、寝落ち勇者です。
今回のデッキタイプは野菜ガラムタのサソリスループと
一般的なララバイ〆のサソリスループです。
ガラムタ強いですよね。高いですよね。
ループ方法を記して書けという
チャーハンからの依頼でしたが、見事にブン投げました。
だってループって書くのって凄い面倒で疲れるじゃん?
まぁそれだけです。


by MHX買った寝落ち勇者
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by susira-menmenbaz | 2016-06-19 14:40 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(5)
世界のカオスと異常な日常 17話
†††††前回のあらすじ†††††

恋する乙女は美しい。

†††††††††††††††††











魔王「さて、始めましょうか」  
その言葉と同時にソルは、50mはあったはずの距離を
一瞬にして詰めた。
大鎌が魔王の喉元目掛けて襲う。
だが、魔王はそれを最低限の紙一重で避け、
すかさず拳をソルの胴体に抉りこみ、50m以上先の壁にぶっ飛ばした。
威力としては、厚さ100cmの鉄板をぶち抜くくらい容易い程だろう。
だが、ソルはまだ意識が残っていた。
飛ばされながらも宙で回転し、壁を足場にして、
もう一度魔王に突進した。
それも魔王はマトリックス並ののけぞりで避ける。
そのままブリッジの体制になり、今度は反動をつけて、ソルの腹を蹴り上げる。 
今度は天井に激突はしたものの、
次は握力で、まっ平らの天井を掴み、
腕の力で魔王と対峙する位置に着地した。
魔「…ハハッ、あんた、ホントに人間?人間じゃなくても蹴られりゃ真っ二つなのになぁ…」
ソル「そんなヤワな身体は生憎してなくてね、あのバカと何度殺りあったと思ってんだよ!!」
すると、大鎌が白いオーラを纏い始めた。
そして少しずつ大鎌の先へと伸び、
刃渡りが柄の半分程だった大鎌が、
柄と同じ長さにまで伸びた。
ソ「ちょっとしたエネルギー操作程度なら俺でも出来る。次こそその首、刈り取ってやるよ」
すると、魔王の腕が黒いオーラを放つ。
魔「面白い。こちらとて死ぬのは御免被りたいところでね、実力の差を見せてあげますよ」
言い終わると同時に、両者は走っていた。
ソルは魔王の首を、
魔王はソルの大鎌を、
互いに狙い、標的に届こうとしたその時…




ドゴオオオオオオン!!!!!!!

轟音を立て、天井に穴を開けて降ってきたものは…

頭の潰れた店長だった。
そして、落ちる先は、二人の攻撃の間だった。
だが、もう二人は止められる距離ではなかった。
ソ魔「「!!?」」
そしてそのまま…


グチャ



 
寝落ち勇者「しかしなぁソル、お前あん時不死身状態じゃなかったら俺死んでんだろ。あと俺だって判った瞬間ほんの少しスピード上げただろ」
ソ「日頃の行いのせいだな。お前が悪い」
寝「お前も言うようになったな。そろそろ大人しく俺の言うこと聞く雄豚に調教してやんよ」
ナイーブ「ふっ、二人とも!落ち着いて!!」 
恒例の店長とソルの喧嘩を間に入ってなだめるナイーブ。
ナイーブの制止に可愛いなぁと呟いて、
店長はソルに命拾いしたな。と吐き捨てた。
振り向きざまに、カレンダーが目に入って、
店長はあることに気がつく。
寝「あれ?ナイーブちゃん、明日から学校じゃん?準備とか大丈夫?」

ナ「…え?」
寝「ん?」



 



ナ「あああああああああああああ!!!忘れてたああああああ!!!!!!!」
寝「(´・ω・`)」
ソ「大丈夫か?」
二人が心配そうにナイーブ見つめる。
ナイーブは階段を駆け上がり、下の階の二人に階段の上から話しかける。
ナ「すいません!ちょっと休憩もらいます!」
寝「ちゃんとしっかり準備しなよー、急がなくても今日はあまり人は来ないからー」
それを聞くと、ナイーブは階段を駆け上がり、自分の部屋に向かっていった。
ガチャン、チリーン
間もなく客が来た。
ソ「読み違いだな、客は来たぞ」
寝「ったく、なんでこういう時にくるかねぇ…よりによって男かよぉ、女の子ホント来ないわ…」

?「ツレねぇこと言うなよ。こちとら社長やるの苦労するんだぜ?なんならやってみるか?って、アンタにやらせちゃ潰れるな」
そう言うと、その男は店長の後ろの棚のボトルを
触れずに引き寄せた。
そのボトルには、ボトルキープの札があった。
ボトルキープしている名前は、
Galaxy(ギャラクシー)
彼は、この世界では使ったことのない人はいないというほどの様々な商品を取り扱い、
様々な種類系列の店を持つ
『株式会社 大世界』の社長、創設者である。
生まれは別の異世界ではあるが、
どこから来たのかは本人もわからないという。
実は、魔界にも彼の会社の支部がある。
寝「ここ5.6年見ないなとは思っていたが、今やこんな大企業の凄い社長になってたとはな。約束通り、あの件はチャラにしてやるよ」
ギャ「やっぱ友人たちを集めて起業させたのが成功だったよ、みんなよく働いてくれる。持つべきは友だな」
寝「ん?いつぞやに戦場で俺を敵に差し出して油断させるトロイの木馬作戦を発案し、それを実行にまで移したどこかの誰かさんが何か言ってるなぁ?なぁ~んて言ってるのかわかんないなぁ~?」
店長がギャラクシーの眼前にまで顔を近づけて煽りに煽る。
ギャ「そんなに近いとディープキスするぞ?」
寝「女になってくれるならいいぞ」
ソ「冗談はほどほどにして、飲むなら飲め」
ソルがそう言うと、鎌の上に空のグラスを乗せて、
そのままギャラクシーに渡した。
ギャ「ありがとうソル。君はいつも優しいね、どうだい?またウチで働いてくれないかな?君程の人材は探しても全く見つからないんだよ。それに、『太陽』の席はまだ空けてあr
寝「勧誘はそこまでだ。ソルはウチの従業員だ、手放すワケにもいかねぇな」


ギャ「月給はコイツの給料の100倍出す」
ソ「そうなると100万貰ってるわけだが、1億くれるのか?」
ソルの顔が少し悪人面になった。
ギャラクシーは畳み掛けるように勧誘していく。
ギャ「100万なんてはした金だ。なら、こっちで動いた方がマシではあるんじゃないか?それに、君が望むなら、大好きな戦場に繰り出させてあげるよ」
言い終わると、棚のボトルを一つ、
触れずに引き抜く。それは、偶然にも店で一番高い
1945年物のロマネコンティだった。
それをソルの方に投げ、
ソルはノンルックキャッチという1億のワインに
するべきではない行為をする。
マジで失敗したらどうすんだよ…。
ソ「…」

間が開き、ソルは熟考する。







すると、ソルはロマネコンティを元の場所に戻した。
ソ「すまないが、俺は戻る気は最初からない。金で釣られるつもりもないし、それにあんたは一つ勘違いしている。それは、俺は戦争は嫌いだ。戦が好きではなく、世界に影響の及ばない戦いが好きだ。派遣ならどこぞやの蛇でも雇いな」
そう言ってソルは店長の肩に肘をかけた。
ソ「それに、コイツ一人だと、店が潰れちまうしな」
寝「…ありがとな、s
ソ「それに最悪何もしなくとも金が貰えるなら楽なもんだしな」
寝「働けよ」
ソ「そのまま返すわ」
二人のギクシャクしながらも、ピッタリとかみ合った波長を、ギャラクシーは改めて知った。
空のグラスにキープしている酒を注ぎ、 それを一気に飲んだ後、ギャラクシーは席を立った。
ギャ「君らには負けたよ。だが、俺は諦めてないよ。ソルも、このアホに飽きたらウチにおいで。いつでも受け入れるよ」
そういうとカウンターに札束を置いて、
また来るよ。と言って店を出た。






日付も変わり、夜が深くなった頃…
ピロン
ソルのスマホにラインが届いた。
ソルの番号を登録している者はほぼいなく、
その内で今ラインを送ってくる者は一人しかいない。
ソ「おい、近距離に居るんだから、普通に言えよ。客もいないんだから、聞かれることもねぇだろ」
寝「だから、客以外にも聞かれたくない相手が居るってことなんだよ」
ソ「は?どういうことだ?」
ひとまずラインを見てみることにした。
そこに書いてあったのは、
例のバカ《ナイーブちゃんのことだが》
寝「例のバカって誰だよ」
ソ「お前だよ」
ピロン
ソル《何かあったか?》

寝《明日学校なのは言ったとおり、わかるだろ?》
ソ《あぁ、うん》
寝《どうやら、イジメがあるらしい》
ソ《だから何だ。そういうのは本人らの解決が大事だろ》
寝《そいつは中学でもそういう奴らだったそうだ》
ソ《何が言いたい?ナイーブちゃんが狙われてるって言うのか?》
寝《さすが、読みが早い。大事なのがこっちだ》

寝《アイツらは、中学の時にイジメていた奴を自殺させる程悪質なイジメをしていたそうだ》
寝《アイツらの一人のスマホをハッキングしてみたら、次はナイーブちゃんが狙われてるようだ》
ソ《全員が全員自殺してる訳ではないんだろ?》
寝《7人中4人》
ソ《は?》
寝《それほど酷いってことだ。情報はあとで送る。色々やっておくから、一週間ほど様子を見てくれ》
ソ《俺の顔で高校とか大丈夫か?》
寝《そうだねぇ…そのままだとナイーブちゃんにバレるからね、キズを消しても面影は残る》
ソ《お前が行けばいいだろ。女にでもなって入れば何も問題はないだろ。トロイの木馬作戦》
寝《それだ》
ソ《は?》
寝《以上、終わり》
ソ《おい待てまだ終わってないだろ》
打ち終わると、ソルはスマホをしまい、
《それだ》の意味を聞き出そうとするが、
店長の方を見たときには、すでに居なかった。
ソ「アイツが行ってくれるってことならいいんだが、まさか…いや、それはない、あってはならない」
ソルは意味する物を想像してみたが、
さすがに自らのことであってもドン引きレベルだ。
と思いながら、自分の部屋に帰っていった。


To be contenued...
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by susira-menmenbaz | 2016-05-16 09:50 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(2)
世界のカオスと異常な日常 番外編07[店長のオリカ]
BAR 竜の巣店内カウンターにて


ソル「ん?店長、何してんだ?」
寝落ち勇者「おっ、ソルか。ちょうどいい、ちとデュエマでデュエルしてくれ」
ソル「...まぁ、今は特にないからな。いいぞ」

ソルvs店長
オールデリートvs青単???
ソル「禁断セット」
寝落「俺からだな、チャージ、1コストで〈奇天烈 チップ〉召喚。エンド」
ソル「は?何だそれは?」
寝落「実はな、オリカを作ってみたんだ。あとがきで詳しく書くよ」
ソル「お、おう。ドロー、チャージ、エンド」
寝落「ドロー、チャージ、1コストで〈マリン・フラワー〉召喚。G・0で〈パラダイス・アロマ〉を出す。〈奇天烈 チップ〉で攻撃時、侵略で〈奇天烈 コイコイ〉に進化、ブレイク」
トリガーチェック...ナシ
寝落「エンドだ」
ソル「ドロー、チャージ、2コスト、〈霞み妖精 ジャスミン〉。能力で自壊、ブースト、エンド」
寝落「ドロー、〈パラダイス・アロマ〉を〈アストラル・リーフ〉に進化、能力で三枚ドロー。よし来た!〈奇天烈 コイコイ〉で攻撃、侵略!〈流れる侵略 ブルーゾーン〉に進化!T・ブレイク!」
トリガーチェック...アリ
ソル「S・トリガー!〈フェアリー・ライフ〉2枚と〈デーモン・ハンド〉!〈ブルーゾーン〉を破壊、2枚ブースト!」
寝落「そっちで良かったのかな?〈アストラル・リーフ〉でブレイク!」
ソル「ニンジャ・ストライク、〈光牙忍ハヤブサマル〉でブロッカク!」
寝落「んじゃ破壊。エンド」
ソル「ドロー、チャージ、4コスト、〈フェアリー・シャワー〉。山札の上から2枚見て...〈オールデリート〉をマナに。もう一枚は今使わせてもらう、〈フェアリー・ライフ〉。ブーストしてエンド」
寝落「ドロー、チャージ、2コスト〈マリン・フラワー〉を〈革命船長 リーフ〉に進化、ブレイク!」
トリガーチェック...ナシ
寝落「成功だったな。〈アストラル・リーフ〉でトドメ!」
ソル「ニンジャ・ストライク、〈光牙王機ゼロカゲ〉!ブロックだ!」
寝落「チッ、惜しかったんに...エンド」
ソル「危ねぇ、〈ゼロカゲ〉は山札の下に。ドロー、チャージ...こっちに賭ける!〈龍素記号Mm スペルサイケデリカ〉召喚!山札の上から4枚を見せて、その中から呪文を一枚選ばせ唱える。来い...切り札ァ!!」
捲れたカード
霞み妖精ジャスミン、DNA・スパーク、龍素記号Sr スペルサイクリカ、龍素記号Mm スペルサイケデリカ
寝落「一枚だけやないか!〈DNA・スパーク〉だよ」
ソル「まだ希望はあるか...山札の上から一枚をシールドに。エンド」
寝落「ドロー、引き悪くなったなぁ...チャージ、2コスト、〈エメラル〉。能力でこれを入れ替える。〈革命船長 リーフ〉でブレイク」
トリガーチェック...アリ
寝落「マジかよ」
ソル「S・トリガー、〈アクア・スペルブルー〉。山札をシャッフルして捲る」
捲れたカード
超次元 ガード・ホール
寝落「ゲッ」
ソル「んじゃ発動。〈アクア・スペルブルー〉をシールドに。超次元から〈時空の支配者 ディアボロスZ〉を出す。禁断の封印をひとつ外す」
寝落「エンド」
ソル「覚醒するわ。能力で禁断の封印を3つ選んで山札の中へ。〈最凶の覚醒者 デビル・ディアボロスZ〉に覚醒!そして〈超時空 ストーム G・XX〉に進化、〈龍素記号Mm サイケデリカ〉で〈革命船長 リーフ〉を攻撃、破壊してエンド」
寝落「嫌な予感がする...ドロー、チャージ、5コスト、〈金縛の天秤〉。2ドローするわ。エンド」
ソル「メテオバーン覚醒。下のカードを超次元に戻して〈超時空 ストーム G・XX〉から〈超覚醒ラスト・ストームXX〉に覚醒。ドロー、チャージ、7コスト、〈龍素記号Mm スペルサイケデリカ〉を召喚。前に出した〈龍素記号Mm スペルサイケデリカ〉の能力発動。捲る」
捲れたカード
フェアリー・シャワー、DNA・スパーク、デーモン・ハンド、超次元ガード・ホール
寝落「今度はどれも呪文かよ...〈超次元 ガード・ホール〉」
ソル「〈エメラル〉をシールドに。超次元から〈時空の支配者 ディアボロスZ〉を出す。封印をひとつ外す。そして出した〈龍素記号Mm スペルサイケデリカ〉の能力。捲る」
霞み妖精ジャスミン、龍素記号Sr スペルサイクリカ、龍素記号Mm スペルサイケデリカ、オールデリート
寝落「アッ...」
ソル「...〈オールデリート〉発動。各自、場と手札とシールド、墓地のカードを全て山札に加えシャッフル、禁断は封印だけを山札に加える。てことで禁断解放。〈伝説の禁断 ドキンダムX〉でダイレクトアタック」
寝落「なんでこうなるんだろうな...」
ソル「作者がやりながら調整してるらしい」
寝落「何を?」
ソル「お前以外の勝ち筋」
寝落「(^q^)」



あとがき

17話は題名書いてから全く手を着けてない寝落ち勇者です。
ちなみに、青単???の???はブルーゾーンです。
強さは勝たないとわからない。
よく言われますが、正直使い道考えるだけでも面白いものですけどね。
では、今回出たオリカを紹介します。

<<奇天烈 チップ>>
水 クリーチャー コスト1 P1000 リキッドピープル閃/侵略者

このクリーチャーは攻撃の後、山札の中に加え、シャッフルする。


<<流れる侵略 ブルーゾーン>>
水 進化クリーチャー コスト6 P12000 ソニックコマンド/侵略者

進化ー水のクリーチャー1体の上に置く
侵略ー水のコマンド
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワーが一番大きいクリーチャーを全て、山札に加えてシャッフルする。


こんなかんじですね。チップは使える水の1コストがマリンフラワーしか居なかったので作りました。(パラダイスアロマのGO源)
やっぱりレッドゾーン系統の名を使うには3Tキルはしたいなということで、アタッカーは多い方が良いでしょう?
手順
チップを出す。
1コスト2体出す。内一体マリンフラワー、パラダイスアロマ出す。チップからの侵略でコイコイ。(相手シールド4)
1コストクリーチャーをリーフに進化。コイコイからの侵略でブルーゾーン。(相手シールド1)残り2体で終わり。
デッキリストはコメントにて。

ps.チップはもともとレイズという名前をギャンブル用語とブレイズクローを掛けて使おうと思ってた。が、もういた。
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by susira-menmenbaz | 2016-03-28 21:52 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(1)
世界のカオスと異常な日常 16話
≒≒≒≒≒前回のあらすじ≒≒≒≒≒
あれから一年、世界は一変した。
大地は荒れ、海は枯れ、空は黒く啼く。
堕天した天使は獣へと姿を変え、
生命を求め、探し喰らう。
僅かに生き延びる者も、他者を蹴落し、
我先にと生き長らえようと足掻く。
このような醜い世界に何の未練を持つのか、
どの生命も、思考を止め、【生】へと
必死に食らい付く。
だがしかし、この神に見捨てられたような世界に、
唯一そこだけが異様...というよりも、以前より
変わらぬ姿形をその場に降ろしていた店がひとつ。
その店の名は、【BAR 竜の巣】。





もちろん嘘です。何にも変わっておりません。
≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒




朝、約5時くらいだろう。店内の入り口前で点呼を行う。
昨夜の事件から一変、いつものように、簡単な業務連絡を済ませ、
今日の全員の配置を決める段階である。ここでは毎日作業場所を変えている...が、基本的にはあまり関係ない。
というのも、今まで店長とソルの2人だけで経営していたため、
役割というもの自体は、自分ができる範囲でやっていたからである。
この二人はまずできないことはないと言っても過言ではない。
だから、二人で済んでしまうから意味はないのだった。
寝落ち勇者「さて、さっそく仕事してもらうか。ナイーブちゃんもね」
ナイーブ「はぁ~い......っふぁっと、寝るとこだった」
ナイーブは、今日は仕事があるということを忘れ、すっかり爆睡モードに入っていたのだが、
魔界人のセイラに起こされたのだった。
ナ「んぁ~...足がふらふらするよぉ~」
セイラ「もう、しっかりしなさいナイーブちゃん。お仕事は思ってるより大変なのよ!ケガでもしたらどうするの?」
ナ「う~...すいません...」
まるで母親のようにナイーブを諭すセイラ。ケガという言葉で少し目を醒ますナイーブ。まるで親子を見ているようだ。
寝「まぁまぁ、ナイーブちゃんはちょっといつもより早めに起きてもらうことにしてもらったんだから、仕方ないんよ」
セ「あら、そうなの?それなら仕方ないわね」
なんだかホントに色々緩い店だ。俺もこんなとこで働きたかった。
寝「さて、俺とアゼルは掃除や整理整頓、エレクトとカブトにはソルと裏を、ナイーブちゃんはセイラと買い出しに、終わったらアゼルと接客に着いてくれ。わからないことがあったらソルとナイーブに聞くこと。わかったら各自行動してくれ」
全員の役割が決まり、ナイーブたちはリストと袋を持って外へと向かって行った。


ソ「ここが倉庫だ」
裏方の奥の扉を開け、左の部屋に入る。
ソルは、エレクトとカブトにどこに何があるかを教えていた。
ソ「基本的にここから物を持ってくるが...あまりそういうことはないから頭の片隅に置いておけばいい」
エレクト「はい」
カブト「寒ぃなぁ...」
温度計は10度を示していた。ここの倉庫は冷蔵庫の役割も担っているため、冷やしているそうだ。
カ「早く出ようぜー?マジで寒ぃよ...」
ソ「はぁ...そうだな、出るか」
カブトの勤務態度は決して良いとは言えないが、
まだ月とすっぽんなんて生温い程の、例えるならアルデバランと太陽の差のクソ野郎がいるせいか、態度に関しては鈍くなっているソル。
カブトの催促を聞き、早めに倉庫を出る。それでいいのかソルよ。
すると、表のカウンターから例のクソ野郎の声が聞こえてきた。
寝「腹へったからラーメン作ってー」
ソ「死にたいのか?」
ソルは青筋を立て、大鎌を構えながらクソ野郎の首に狙いを定める。
そこにカブトが空気を読んだのか、二人の間に入り、仲裁に入る。
カ「あっ、俺ラーメン作るんで二人は仕事しててくださいよ!大丈夫ッス!」
そう言われるとソルは大鎌をしまい、エレクトを連れて2階へと上がって行った。


その頃、買い出しに行ったナイーブとセイラは...
ナ「この時間はまだ涼しいですねぇ」
詳しく時間軸を書いていなかったが、今は夏である。書いてる時は冬だが。
二人は買うものを買い、店に帰る途中だった。
セ「私は少し肌寒いくらいかしらね。私たちの種族って寒さに弱いのよ、弟は私より寒がりね」
ナ「そうなんですか~」
なんともないことを駄弁って歩く道、ナイーブはあることに気が付く。
ナ「あっ、そういえばセイラさんって暫く働くですよね?ってことはその間、【後輩】ってことですよね!?」
ナイーブの目が急に期待と歓喜の目になる。それは新しいおもちゃを見つけた時の子供のように輝いていた。かわいい。
セ「ふふ、そうね。そういうことになるのかしらね」
セイラは子供に優しく微笑みかけるように笑う。ふつくしい...
その答えに、ナイーブは内に留めていた喜びをエネルギーに変えて叫びそうになったが、どうにか声を堪えて全身で喜びを表現する。可愛すぎる。
ナイ「っってことわわわ、わっ、わたわしし...しぇんぱい!?じゃなくて【先輩】!?」
セ「うふふ、ええ、そうよ」
再度確認すると、ナイーブはぴょんぴょん跳び跳ねる。心がぴょんぴょんするんじゃ^~
セ「(どうしましょう...言うべきなのかしら...でも可愛いから言わないでおこう...)」
セイラは小動物を見守るような目で、ナイーブを観察しながら考えていた。
実はセイラは昔、あの店、そう、【BAR 竜の巣】で働いていたのだ。更に、店の開店直後のメンバーであり、ソルの働く前に辞めているからソルも知らないため、ある意味店長はただ忘れているだけである。
だが、その事実を今のナイーブに教えたら、どんなことになるのかは、だいたい目に見えている。なので、セイラは言うのを堪えた。
そうこうしているうちに、店が見えてきた。急に強い追い風が吹き、二人は寒いねと駄弁りながら店へと向かっていった。


その頃、二人が帰ってくるまでのちょっと前...
寝「アゼルちゃん、仕事は楽しい?」
ホールでは店長とアゼル以外はいなかった。
カブトは何やら本格的なラーメンを作っているようで、
集中してホールやソルたちのことなど忘れて熱中している。
そのソルたちは、エレクトと二人で二階へ行った。
ソルはノンケだから腐女子的な展開はまずありえない。なので、
あらかた二階にある宴会室を説明しているだろう。
男女が二人きりの状況は危ないと日頃から言ってきた兄の言葉を思いだすが、所詮はあのバカ兄貴と思い、アゼルは会話を進める。
アゼル「はい、向こうとは違った体験というものはとても面白いものですね。ところで、店長さんはこの店を何年経営してるのですか?」
寝「そうだねぇ...だいたいこっちでは4年そこらかなぁ」
ア「こっち...と、言いますと?」
寝「まぁ、向こうでも開いてたんだよね、この店。確かに今でも向こうで開くけど、それはこっちが満月であることが条件だからね。そういうことではなく、ちゃんと向こう限定で開いてたんだ。たしかその時の面子は...誰だったっけ?もう何十年も前かな」
ア「長いんですね」
寝「まあね。未だに最初の頃の客が来てくれることもある。決まって特定のひとつだけを一口呑んでは、話しながら呑みすすめ、一杯呑み終えるとチップを置いて帰るんだ」
ア「渋い、って言うんでしたっけ、それは」
寝「さすがアゼルちゃん!アイツの妹なだけにわかってるねぇ」
ア「アレと一緒にシナイデクダサイ...」
寝「アッハイスイマセン」
アゼルは怒気を微かに孕んだ声で兄を否定する。その微かにあふれだした怒気に怯んでしまう店長だった。

一瞬の沈黙の間、店長が口を開いた。
寝「ところでアゼルちゃん、丁寧なのはいいけど、喋るときは固くならなくていいからね。いつもと同じように喋っていいのよ?」
ア「そうですか?こちらの女の子の喋りは解りづらくて...」
ホントにJKの喋り方は意味不明で俺も嫌いだ。あいつら日本人?
寝「そういうことなら」
そういうとアゼルの目の前に店長がいた。
いつの間にか目の前にいた店長にアゼルは驚き、
肘から生える刀のような部位を身構え、攻撃してしまうが、
当たらぬ寸でのところでアゼルの攻撃は、店長の首元で止まった。
すると、すぐに後ろに跳び、申し訳なさそうに店長に頭を下げる。
ア「す、すみません!ちょっと驚いてしまって...クソ兄がいつも前から抱きついてくるので条件反射のようについ斬りそうに...」
寝「ハハッ、なぁに、いつもソルに首元狙われてるから当たるとは思ってなかったよ」
アゼルは頭を何度も下げ、店長は大丈夫を繰り返す。


アゼルは何度も頭を下げているが、何故か止まるにも止まれなかった。
そのアゼルの頭を下げる行為は、本人の気付かぬ生存本能が繰り返していた。
そもそも、アゼルは条件反射で兄の首を飛ばしているそうだ。
条件反射は短いルーティーンみたいなものであり、最初から最後まで行ってしまうもの。
それを止めるには、本能がそれより重要視するものが無ければならない。
今回の本能が優先したのはその行動より自らの命を優先したのだ。
これが何を示すかと言うと、アゼルは首を斬る直前、何かを感じたのだ。その感じたものは、




店長の、殺そうとすれば明らかに自らが殺される、という圧倒的な力の差だった。
アゼルは、触れる直前の瞬間にそれを感じ取り、
目の前にいるのはあの兄ではなく、絶対に抗うこともできずにいる存在と認識し、攻撃を中止したのだった。

寝「ハハハッ!なんか見ててフラワーロックみたいで可愛いなぁ~」
ア「はっ...はぁっ!?なんですかその例えは?!」
寝「おっ、いいじゃないの?だいぶそれらしくなってるよ?」
店長の煽りはアゼルにとても効いた。そう言われてアゼルは自分の言葉を省みると、
良い言葉遣いではないが、こちらでいうタメ語になっていた。
店長の思い通りに事を進まれていたことを考えると、少し困惑と苛立ちを感じるが、同時に楽しさも感じた。
寝「やっぱ女の子は笑顔が一番だ」
その言葉を聞くと、アゼルはえ?と声に出すと同時に顔に手をやる。
そうすると、なんとなく自身が笑顔になっているのがわかった。
にやけた口元、赤くほんのり火照った頬、こんな感覚は久方ぶりかもしれない。
するとアゼルは手で恥ずかしさで赤くなった顔を覆う。
そんなとき、頭を撫でられる感触がして、体がピクッとはねあがる。
前を見ると、店長の顔が目の前にあった。
それも、息がかかり、眼と眼が真っ直ぐ合う距離。輪郭がギリギリ全て捉えられる距離。
ア(へ?ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょっとととととと!??!?!?ちちかちかかちかかちか...近い!!まっ、待って待って待って待って!なんでこんな近いの!?まままままままま...まさかかか、まさかまさかまさか...!?ナイーブちゃんの読んでた本だと、たしかこの先は......キッッ!!??!?いやいやいや!!そんなことない!私に限ってそんなことないでしょ?!ムリムリムリムリムリ!!あ、いや...別にできないって訳じゃないけど、こう...心の準備が...って、何考えてるのよ私ーッ!!そもそもクソ兄にもこんなに近くに来られた覚えはないんだって!あ、でも、お口の匂い、なんだか爽やか...って私は変態かーーーッッ!!!!)
なにがなんだかわからない、という感覚で目を回し始めてしまったアゼル。
寝(うっはぁwwww可愛いわあこの小動物wwwwwwwナイーブちゃんと互角かそれ以上の純粋さだわwwwwwwこのままキスまで追い込んじゃおうかな?でもまだ first kiss とか経験してなさそうだからなぁ、それは可哀想だから寸止めで指にすり替えちゃおうっとwwww)
なんだこのクソ野郎、完全に遊んでやがる。てめぇそこ変わr((ry
寝「アゼルちゃん...いい?」
店長は優しく、かつ男らしく尋ねる。
アゼルはその問いかけに頬を赤らめ...

ア「...優しく...してください......」

ぐぅぉわぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
誰かこのクソ野郎を殺してこの純粋でいたいけな小動物を救ってくれぇぇええええええええ!!!!!!!
そんな俺らの願いも通じることなく、二人の唇が重なりあう数cm...
互いの鼓動が大きく聞こえてくるほどに近くなり、
ア(い、いいのかな?でも、ここまで来ちゃったら、もう戻れない...)
寝(うおおおおおおおおおおおおッッッッ!!!!!メッッッッチャ可愛えええええええええええ!!“理性”がッ、“理性”がトびそうだーーーーッッッッ!!!いいやッ!『限界だッ!』押すねッ!)

二人の唇が今...














指のような感触のものに触れた。
同時に、店長の顔が、ギシッ、ミシミシッと音を立てた。
ネプチューン「おい、俺の妹と何をしているんだ貴様」
そういうとネプチューンはアゼルを店長の見えない位置に抱きこみ、店長の顔をまるで豆腐のようにグシャっと握り潰し、地面へと大穴を空けるほどに叩きつけた。
ネ「大丈夫か俺の可愛いアゼルたん!?変なとこ触られてない?触らさせられてない?キスされてない?変なこと言われてない?いやらしいことされてない?正直に答えてくれていいんだぞアゼルたん!俺は有りのままのアゼルたんを受け入れる!絶対!!だが汚した相手は即刻BA☆KU☆SA☆TSUして殺る!!!ホントに大丈夫か?!!何か言ってくれ!俺のアゼルたん!!!!!」
ネプチューンは、先程の店長がアゼルを優しく撫でるように包み込む。
が、アゼルの表情は、殺意と乙女心を邪魔された涙で溢れていた。
一閃、アゼルはネプチューンのアゴを砕く。
ア「こっ.....んぬぉ、クソ兄がぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ネ「なんdぐりぇるぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??!?!!??!!!??」
そして、ネプチューンは天空へと羽ばたいて逝った。

それと同時に、ナイーブとセイラが帰ってきた。
二人は店内の状況を見渡す。
涙を目一杯溜め込んで腕を突き上げ息の荒いアゼル。
天井と床に空いた見覚えのある形をした穴。
カ「おまたせっしたー!ラーメンできやしたー!ってあり?なんだこりゃ」
厨房からラーメンを3、4人分の丼を持って出てきたカブト。
ソ「なんだ!?このアホが降ってきたが、何かあったのか!?」
二階に居たはずのソルとエレクトが店長を抱えて地下から上がってくる。


ナ「...やっぱり、ここは変な場所ですね」
セ「...ふふ、そうね」








そして、忙しい一日が過ぎた...

ネ「向こうから連絡があった。カブト、セイラ、エレクトをすぐにでも向こう側に帰還させるようにとの通告だ」
ネプチューンは何らかの通信機器を通じ、店長たちに伝える。
すると、ナイーブが不思議そうにネプチューンに訊ねた。
ナ「ねぇ、ネプチューンさんって何の仕事をしてるの?」
その質問にネプチューンは少し悩み、わかりやすい答えを見つけたのか、口を開いた。
ネ「そうだねぇ、簡単に言えば、こちらとあちらの外交官かな?俺たちはこちらの人間と違って身体の仕組みが違うから、色んな問題を起こさないために監理してるんだよ。でも、あのクソ野郎やソルみたいにこちらに住みたい人は、能力の使用を制限して、こちらで暮らすのを許可しているんだよ」
ナ「な、なるほどね、わかった...と思う...」
やっぱり難しいかぁ、とネプチューンは声をこぼす。
もちろん、簡単に説明するにも難しい内容になるため、
わかりづらいことはネプチューンも予想がついていた。
寝「仕方ないね。はい、今日分の給料だよ」
三人は手渡された封筒の中身を見ると、中には向こうの額でいうと約3万円ほど入っていた。
エ「へぇ、これがこちら側の1日分の給料ですか...これ程とは...案外景気がいいですね」
セ「いいえ、ここが異様に高いだけですよ」
カ「うおぉっ!?マジかよたった一日でここまで貰えるとかうふぇえぇええええいいい!!」
俺もここで働きてぇ...俺なんて同じ時間働いても1/5くらいだろうな...
ソ「作者はダメだ」
なんでだよおおおおおおお!!!!!!

そして、店長が能力で開いたゲートに、三人の魔界人は入っていった。
それをナイーブは涙目で手を振って見送っていた。
店長は、また遊びにおいで!と言ってどこかでみた仮面を着けていた。

ソルは、少し不満げな顔をして見送っていた。
ソルが不満げなのには理由がある。それには少し遡らなければならない。



ソ「ここが宴会部屋だ」
階段を上がり、右にある大きな部屋に入る。
普段は使わないが、この日は前日が満月だったため、魔界からの団体客が使った跡だった。
ソ「チッ、汚ぇな、おい、掃除を始めるぞ」
エ「えっ?あっはい」
ソルは軽度の潔癖症のため、汚いと綺麗にしたくなる癖がある。
ソルはどこかの兵長のようなことを言い、掃除を始めた。
ふたりにしてはこの掃除量は...とエレクトは思ったが、
ものの10分で見事に片付いてしまった。主にソルがやっていたが。
ソ「...ふぅ、やっと落ち着ける。さて、本題に入ろうか」
そういうとエレクトの方を振り向くソルの目が青く光る。
エ「なんですか?本題って...ま、まさか!?あの人の言う通り、あなた、ホントにゲ
ソ「違ぇよ、誰から聞いたんだよ」
エレクトの発言を無視し、ソルは目を青く光らせたまま、

ソルはエレクトの正体を知る。

ソ「!?お前っ...魔王!?なぜここにっ...条約で侵攻はしないとされてるはずでは...」
ソルは青く光らせた目を閉じ、すぐに開くと大鎌を持ち身構える。
すると、エレクト、もとい魔王は弁解するように口を開く。
魔「はぁ...俺って変装には自信があったんですがね...相手が悪い。いやなに、攻め込むつもりなど毛頭ありません。むしろ、こちらの文化は面白いものですからね。知ってますか?こちらの文化を模した催しがあちらで開かれることがあるのを。それに、俺はここに、楽しみに来ただけですから、それもこれも、あの方のおかげです」
魔王は喋り終えると、ドアへと振り向き、ソルに問いかける。
魔「実は向こうでは少し暴れ足りなくてですね、運動不足気味なのですよ。そこで、どうです?侵攻しないという俺の言葉が信用できないというのであれば、この店の地下で俺を迎え撃ってみては?そうしてあなたの気が晴れるなら、喜んで承ってあげましょう。もちろん信じてもらているのであっても、構いません。ただしどちらにしても、死なない程度にはしますが、手加減はしませんよ?」
魔王から発せられるオーラは、ソルの生きてきた今までの相手とは、明らかに比べ物にはならなかった。
勝てない。本気を出せば、自分など吐息一つで絶命させることなど容易いだろうと錯覚するほどである。
常人であれば、すでに気絶するであろうそのオーラは、ソルにとっても凄まじいものであった。
しかし、そんなことはどうでもいい。
今のソルは、強者と戦い続けていた、昔のソルに戻っていた。




ソ「...わかった。お前の言う通り、侵攻しないということを信じてやる。だから、地下へ行こうぜ...











じゃねぇと、俺の部屋もふっとんじまうからよォ、ココだとよ...」



To be continued...
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by susira-menmenbaz | 2016-03-07 05:46 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(0)
世界のカオスと異常な日常 番外編06[大会編 Final]
「まさかここまで続くとは思わなかったの...加えて前回からだいぶ経つから覚えている人がいるか怖くて.......ごめんなさい、こんなときどんなこと言えばいいか解らなくて...」
「......番外編1話から見ればいいと思うよ」
「そう...」








ー決勝戦ー ネプチューンvsエレクト
【退化オールデリートドキンダムvsヘルボロフ】
寝落ち勇者「デュエル、スタート!!」



ネプチューン「禁断セット」
エレクト「傷心中悪いが、勝たせてもらうぞ。チャージしてエンド!」
ネ「ドロー、チャージ、エンド」
エ「<鬼面城>はなかったようだな。ドロー、チャージして<特攻ジェニー>!自壊してハンデスだ!」
捨てられたカード
海底鬼面城
エ「は?まさかまたボーッとしてたとか言うのかよ?俺は加減するつもりはねぇぞ、エンドだ」
ネ「ドロー、チャージ、<エボリューター>、エンド」
エ「ドロー、チャージして<ザビバレル>!自分で一枚捨ててもらおうか」
捨てたカード
魔皇アンドラージ
エ「...チッ、張り合いがいがねぇな、エンド」
ネ「ドロー、チャージ、<マイパッド>と<鬼面城>、エンド」
エ「ドロー、チャージして<ブラッドレイン>を2体召喚。エンドだ」
ネ「<鬼面城>能力」
エ「遠慮なく引かせてもらうぜ」
ネ「2枚ドロー、チャージして<エボリューター>を<ジャバジャック>に進化、効果で4ドロー、二枚下に。残りで<マイパッド>出してエンド。」
エ「うぉっと...急に展開してきたな。ドロー、チャージしてエンドだ」
ネ「<鬼面城>」
エ「引く」
ネ「2ドロー、チャージ、<アンドラージ>に手札進化、エンド」
エ「ドロー、チャージ。やべぇな...<アンドラージ>の下に置いたのは<完全不明>...ここでやらないとな!<魔狼月下城の咆哮>!<アンドラージ>を-3000、破壊!マナ武装で<ジャバジャック>を破壊!エンドだ」
ネ「<鬼面城>」
エ「引く」
ネ「2ドロー、そろそろか。<アンドラージ>、エンド」
エ「チッ、マナにトリガーが行き過ぎたな...ドロー、ヘルボロフも来ねぇ...チャージしてエンド」
ネ「<鬼面城>」
エ「ヴェイダーのいない間のドローソースが相手頼りだなぁ」
ネ「2ドロー、チャージ。よし、やるか。究極進化!<アンドラージ>から<真実の神羅プレミアムキリコムーン>に究極進化!登場能力で場の2体の<マイパッド>をデッキの下に、そしてその数上から進化以外のクリーチャーを出す」
捲れたカード
完全不明、オールデリート、落城の計、落城の計、完全不明
エ「エッ」
ネ「大勝利。シャッフルして、<キリコ>でTブレイク!」
シールドトリガーチェック...なし
ネ「やっぱりな、エンドだ」






ソル「...そういうことか」
ナイーブ「ん?なんのこと?」
寝「やっぱり面白いもんだねぇ」
セイラ「ふふ、かっこいいわね。でも、ちょっとキザなやり方かしらね」
カブト「え?は?どういうことなん?ちょっ、姉ちゃん説明してくれ!」
セ「もう、わかってないわねぇ。彼は敢えて<ドキンダムx>を使わずに、殴り勝とうとしてるわけよ」
カ「でもそれじゃあシールドトリガーが発動しかねないんじゃない?いくら<完全不明>が強いからって、<魔狼月下城>や<デーモンハンド>で除去されたら意味ないじゃん!」
寝「アホやなぁ。マナ見てみぃよ」
カ「アホとか言うな!...あっ!?」
エレクトのマナゾーン
ヘルボロフ、魔狼月下城の咆哮、デスハンズ、特攻ジェニー、デスハンズ、インフェルノサイン
カ「これは...」
寝「わかっただろ?手札にここまで来て3枚破ったのにトリガーが来ないんだ。更にネプチューンの場のクリーチャーは全てTブレイカー、万一の勝機をも掻き消す<完全不明>、負ける要素が少ない。そして予想なんだが、アイツは手札から<オールデリート>をデッキの下に仕組んだはず。そしてトップには...<オペレーションΘ>がいると思う」
カ「はぁっ!?そんなの明らかな無理ゲーだろ!これじゃあ勝てるはずが...」


セ「だから、彼もここで勝負を決めようとしてるわ」
カ「へ!?」
ソ「<ホネンビー>や<ヴェイダー>を引けてなかったから出してないのかもしれなかったが、エレクトは<ヘルボロフ>を持ってる。となると、ここで<キリコムーン>と<完全不明>一体を除去、つまり2体除去をしなければならない。あとは何もない墓地に<ヘルボロフ>でどれ程引けるか...」
カ「なんかもう難しいわ...俺レッドゾーンでよかったと思う」
寝「ただの運ゲだがな」






エ「次の次のカードが勝負か......このドローは重いぜ...でも俺は引く!!」
ネ「なっ...!?」
エ「例えこの指が、ペッキリ折れようと!!」
ネ「ま、まさか...!!」


エ「見せてやる!俺の熱血!デュエ魂!!
ドォロ ドロドロドロドロドロドロドロドロドロ...ドロォオーーーーー!!!





エ「...来やがったぜ、俺の切り札!勝ったぁーーーッ!!
<龍覇ヘルボロフ>を<ブラッドレイン>の能力で軽減、召喚!<龍覇ヘルボロフ>の能力でデッキの上から2枚を墓地へ!さぁ来い!」
墓地に落ちたカード
ニンジャリバン、学校男
エ「<ヘルボロフ>の能力!<ウェルカムヘル>を出してさらに能力発動!<ニンジャリバン>を墓地から場に出す!更に更に、能力で<ホワイティ>を出す!<キリコムーン>をタップだ!そして、ターンの始めにアンタップされない!!」
ネ「な、なんだとーーッ!!?だがしかし、<完全不明>の能力!俺のターンだ!<鬼面城>だ、引くがよい!2ドロー、チャージして究極進化MAX!<キリコムーン>を<ギャラクシーオペレーションΘ>に進化、<完全不明>でアタック!」
シールドトリガーチェック...アリ
ネ「アッ」
エ「シールドトリガー発動!<デスハンズ>!攻撃してない<完全不明>を破壊!」
ネ「くっ...ターンエンドだ...」
エ「ドロー、ターンエンド」
ネ「なっ!?」
エ「エンド時の能力!<ウェルカムヘル>の龍解能力!<ヘルボロフ>、<ニンジャリバン>、<ブラッドレイン>、<デスハンズ>を破壊し、<ウェルカムヘル>から<デスゴロス>に龍解!龍解時能力で相手のクリーチャーを2体破壊!」
ネ「<鬼面城>。ドローしといて。2ドロー、チャージ、ターンエンド」
エ「ドロー、チャージ、<ヘルボロフ>召喚。能力で2枚墓地に落とす」
落ちたカード
ホネンビー、魔狼月下城の咆哮
エ「じゃあもうひとつ<ウェルカムヘル>出す。能力で<ホネンビー>出して3枚墓地に落とす」
落ちたカード
リュウセイインザダーク、デスハンズ、ホネンビー
エ「<ホネンビー>を回収、<デスゴロス>でTブレイク!効果で一枚墓地に落とす」
落ちたカード
タイガニトロ
エ「墓地から<ニンジャリバン>を出して、能力で<レッドゥル>。<ヘルボロフ>にSAを付与、Tブレイク!」
シールドトリガーチェック...ナシ
エ「続けて<ヘルボロフ>でWブレイク、<ウェルカムヘル>能力で墓地から<ブラッドレイン>。Wブレイク!」
シールドトリガーチェック...ナシ
エ「<ブラッドレイン>でダイレクトアタックだ!!」




全ての大会が終わり、一波乱あったものの、大会は無事に表彰式を迎えることになった。
寝「さぁ、優勝者が決まりました。映えある優勝者は.......






エレクトの【黒単ヘルボロフ】だ!!
巻き起こる拍手喝采、(7人)立派な景品(一日王様権限)を携え、
エレクトが皆の前に出る。
エ「ありがとうございました」
ソ「おめでとう」
ナ「おめでとー!」
ネ「おめでとう!」
セ「おめでとうございます♪」
カ「おめでとさん」

寝「おめでとう、エレクト。君が優勝者だ」
エ「ありがとうございます」
寝「さて、今回の景品授与だ。まず、そのデッキを君に授けよう」
エ「ありがとうございます」
寝「そして、今回の目玉、今日一日王様権限だ!なんでもし放題だぞ!」
エ「ありがとうございます」
寝「さっきからありがとうしか言ってねぇぞ」
エ「表彰式ってこんなもんじゃないですか?」
寝「まぁそうだな!んじゃ、これにて閉幕!ありがとうございました!」

第一回、DM【BAR 竜の巣】杯は、これにて幕を閉じた。
第一回だから第二回とかあんのかと問われると、正直書いててつらいっす。


その後、店内は...

エ「んじゃ最初の命令。ネプチューン、妹と仲直りしてこい」
ネ「えっ俺!?ま、まぁ確かに俺が悪いけどもやっぱり妹に勝ってほしk
エ「行け。命令だ」
ネ「アッハイスミマセンイマイキマス」


エ「ソル、店内を掃除してくれ」
ソ「はい。まぁいつものことだからなぁ」
エ「店長、うまいもん作ってもらおうか」
寝「俺だけ最初から高圧的ッ!!加えてハードル高そう!」



そんなこんなで、わいわいがやがやした、いつもどおりの店であった...
大会編 END
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by susira-menmenbaz | 2016-02-19 12:36 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(2)
世界のカオスと異常な日常 番外編05[準決勝戦]
全員の使っているデッキが知りたい人は
番外編01から見てね!






寝落ち勇者「では、デュエルスタート!


ーセイラvsエレクトの卓ー


セイラ「私が先行なのね。チャージしてエンドよ」
エレクト「ドロー、チャージしてエンド」
セ「ドロー、チャージして2コス、<ティグヌス>召喚してエンドよ」
エ「ハンデス対策されたか...まぁいい。ドロー、チャージして2コス、<ブラッドレイン>召喚。エンド」
セ「ドロー、チャージしてエンドよ」
エ「ドロー、チャージして<ブラッドレイン>の効果で3コス、<ヴェイダー>召喚。エンド時に山札の上を墓地に置く。<デスハンズ>か。なんでだろうな。クリーチャーだからドロー。よしっ!エンド!」
セ「あら、なんだか嫌な予感がするわね...ドロー、チャージしてエンドよ」
エ「ドロー、チャージ、<ブラッドレイン>で軽減、3コス、<百発人形マグナム>召喚。エンド時、山札の上を墓地に置いて、<ニンジャリバン>。いいねぇ、クリーチャーだからドロー。エンド」
セ「うっ...これは望み薄ね...ドロー、チャージして5コス。<エメラルーダ>召喚。シールドを手札に加えて...ダメね。これをシールドに埋めてエンドよ」
エ「おっ、だいぶ効いてるな。ドロー、チャージして<ブラッドレイン>で軽減。4コス、<ニンジャリバン>。能力でだすドラグハートは...<ミガワリ>を装備。エンド時に<ヴェイダー>の能力。落ちたのは...<ニンジャリバン>か。悪くないね。ドロー、エンド」
セ「ドロー、チャージ。使いたくないけどこれしないと大変だからね。5コス、<転生スイッチ>!<マグナム>を手札に戻してもらうわ。手札から<マグナム>以下のクリーチャーならだせるわよ?」
エ「ハハッ、いい使い方するね。あいにく<マグナム>以下が居なくてね」
セ「よかったわ...エンド」
エ「ドロー、チャージ。う~ん...<マグナム>戻されたのは痛いなぁ。<ヘルボロフ>で決められたのに...しゃあない、<マグナム>。エンド時に<ヴェイダー>の能力。落ちたのは<魔狼月下城>か...引けないしトリガーかよ...エンド」
セ「やっぱり悪足掻きだったかしら...ドロー、チャージして6コス。掛けるしかないわね!<ヘブンズゲート>!<エメラルーダ>と<ミルザム>よ!<ミルザム>で5枚置いて、それを<エメラルーダ>で回収!出たカードは...ダメだったわ...手札から仕込んで...効果をどうぞ」
エ「よかった...<転生スイッチ>来てたら負けてた。<マグナム>効果発動です。<エメラルーダ>と<ミルザム>で2回踏み倒したから、2体破壊して」
セ「エンドよ...」
エ「ドロー、チャージ、<ブラッドレイン>の効果で軽減、6コスト、<ヘルボロフ>召喚!能力で山札から墓地にカードを落とす。<ブラックサイコ>と<魔狼月下>か...能力で超次元から<ウェルカムヘル>を出す!さらに<ウェルカムヘル>の能力で墓地から<ニンジャリバン>を出す。そして<ニンジャリバン>の能力で超次元から<レッドゥル>を出す。<レッドゥル>の能力で場の一体にスピードアタッカーを付与する、<ヘルボロフ>をスピードアタッカーにする。<マグナム>能力で<ヴェイダー>を破壊、<ヘルボロフ>でWブレイク!<ウェルカムヘル>の能力で場のドラグナーが攻撃するから墓地から<学校男>を出す!<学校男>の能力で場の<ミガワリ>を装備している<ニンジャリバン>を破壊、<ミガワリ>の龍解時能力、装備者が破壊される時、代わりに<ミガワリ>を龍解!<カラクリガエシ>!それと出たばかりの<ニンジャリバン>を破壊、<カラクリガエシ>の龍解時能力、自分のクリーチャーが破壊された時、<カラクリガエシ>を龍解!<ウツセミヘンゲ>だ!<学校男>の能力で<エメラルーダ>を破壊!<マグナム>の能力、<学校男>を破壊。<ヘルボロフ>の攻撃だけでここまで来るとはな...」
シールドチェック...トリガー有り
セ「でも...やめとくわ。発動しても無意味だからね」
エ「ほっ...スパーク系統だったらどうしようかと思ったよ。<ニンジャリバン>でブレイク!<ウェルカムヘル>の能力で墓地から<ニンジャリバン>、<レッドゥル>を出す。墓地から出た<ニンジャリバン>にスピードアタッカーを付与する。<マグナム>の能力で<ウツセミヘンゲ>を破壊、能力発動、<ウツセミヘンゲ>は死ぬ時に墓地からカードを4枚山札の下に戻すことで死を免れる。<魔狼月下城の咆哮>2枚、<学校男>、<デスハンズ>を選択」
シールドチェック...無し
エ「<ニンジャリバン>でブレイク、<ウェルカムヘル>で墓地から<ブラックサイコ>を出す。進化クリーチャーなので攻撃中の<ニンジャリバン>を進化。場にでた能力で相手の手札を見ずに2枚捨てさせる。これとこれだ」
捨てられたカード
ヘブンズゲート、転生スイッチ
エ「あれ?<転生スイッチ>...」
セ「あの時シールドから引きたかったのは<サイバー・I・チョイス>なのよ。<転生スイッチ>は手札にあったからね」
エ「あぶねーなぁ...<マグナム>で攻撃後の<ニンジャリバン>を破壊、<ニンジャリバン>が<ブラックサイコ>に進化したため、Wブレイク!」
シールドチェック...有り
セ「今回は発動させてもらうわ!ただの足掻きだけどね!シールドトリガー、<目的不明の作戦>!墓地から<転生スイッチ>発動、<マグナム>を手札に。これでやりたいことは終わったわ...」
エ「クリーチャーがいないからって好き勝手にトリガーしやがった...まぁいい、<ウツセミヘンゲ>でダイレクトアタックだ!!!」
セ「やっぱり難しいものね、天門ループは」
寝「勝者、エレクト!


ーアゼルvsネプチューンの卓ー



ネプチューン「禁断Xセット」
アゼル「私が先攻ね。マナチャージ、マナコスト1支払い、クリーチャー<冒険妖精ポレゴン>召喚、ターンエンド」
ネ「ドロー!チャージしてエンド」
ア「マナをアンタップ、ドロー、マナチャージ、マナコスト2支払い、呪文<進化設計図>発動、山札の上から6枚を全て公開する。その中から進化クリーチャーを全て手札に加えて、残りを山札の下に好きな順序で置く」
手札に加えたカード
獣軍隊 ベアッサー×2、超獣軍隊ベアフガン、密林の総督 ハックル・キリンソーヤ
ア「<冒険妖精ポレゴン>で攻撃、侵略効果発動。手札の<獣軍隊ベアッサー>を<冒険妖精ポレゴン>から進化、右端のシールドをブレイク」
シールドチェック...無し
ア「ターンエンドです」
ネ「ドロー、チャージしてエンド」
ア「?マナをアンタップ、ドロー、マナチャージ、マナコスト3支払い、マナ進化。マナゾーンの<スナイプモスキート>を進化元に、<密林の総督 ハックル・キリンソーヤ>を召喚、<密林の総督 ハックル・キリンソーヤ>の能力発動。シールドフォース。自身のシールドを一枚選び、そのシールドがあるまで能力が持続する。真ん中のシールドを選択。効果は、攻撃クリーチャーはそのパワー未満のクリーチャーにブロックされない。<獣軍隊 ベアッサー>で攻撃、侵略効果発動。手札の<超獣軍隊ベアフガン>を<獣軍隊ベアッサー>から進化、<超獣軍隊ベアフガン>に進化したことにより、Qブレイク、右からです」
シールドチェック...無し
ア「<密林の総督 ハックル・キリンソーヤ>でダイレクトアタックです」
ネ「あ~負けちゃった~」
ア「...」
ネ「現環境デッキは強いなぁ~手も足も出ないや~」
ア「...」
ネ「いや、我が妹だからこそデッキの特性を知り、そしてデッキも我が妹に応えてくれた勝利からしt
ア「棄権します」
ネ「...え?」
ア「手札見せて」
ネ「えっちょま」
グイッ
ア「...ほらやっぱり」
ネプチューンの初手
海底鬼面城、アクアエボリューター、完全不明、魔皇アンドラージ、龍脈術 落城の計
ネプチューンのマナ(置いた順序)
センジュスプラッシュ、オールデリート
ネプチューンのシール(アゼルのブレイク順)
龍脈術 落城の計、一撃奪取マイパッド、龍脈術 落城の計、超電星クリスタルファランクス、完全不明
ア「...手なんて抜かないでよ...」
ネ「ぬ、抜いてないよ、ちょっとぼーっとしてて手札が頭ん中に入って来なくて
ア「部屋で寝てきます」
寝「おう、十分休んでこい」


ネ「...えぇ~...」
寝「今のはお前が悪いな」
ソル「そうですね。アゼルちゃんは堂々と戦いたがってましたからねぇ...」
セ「女心、いえ、妹心をわかってないわね」
エ「俺にも姉がいるけど、手を抜かれると腹が立つもんだ」
ネ「なんでこんなに責められるの俺!?ただ可愛い妹に決勝で勝って欲しいだけなのに!」
寝「気持ちもわからんくはないがもうちょい解りづらくせぇよ。まぁいい、勝った人が棄権してもうたし、ネプチューンの勝利!
ネ「...なんか納得いかねぇ...」










to be continued...

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by susira-menmenbaz | 2016-01-26 16:46 | 世界のカオスと異常な日常 | Comments(0)


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眠くなったらすぐ寝よう。
 それが明日の
   ためになる。

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